寒いし晴れないし
パンスターズ彗星(C/2012 K1)を撮影しようと思って、益城ポイント行ってみたけど、低空は雲があって、ダメ。つか、雲が多くて、雲の切れ目から少し星見えてるくらいの状態。
ちょっと高くまで昇るカタリナ彗星(C/2013 US10)を撮影してみたけど、14等星は写っても、彗星は写ってなかった...
しょうがないので、晴れ間からプレアデス撮影してオートガイドの確認、アルキオーネ付近。
600秒も撮影してみたけど、途中で雲ってしまってダメ(寒いので車で暖をとってたら写真はとれてなかった...)
とりあえず、ガイドスコープ使って、並列に配置した状態でガイドはうまく行ったけど、導入精度が結構悪かった。もっとちゃんとアライメントすればいいのかも知れないけど、2スターアライメントだと600mmでは視野外にはみ出してしまうくらいズレてた。
バランスはそんなに悪くなかったんだけど。
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300秒で点像とは、さすがしっかりした赤道儀は凄いですね。
やはり、オートガイドは必須でしょうか?出来たらノータッチガイドが準備等手軽さの面で理想だと考えていたんですが・・・ノータッチガイドは撮影前提では無理があるんでしょうかね。
ところで、パンスターズ(C/2012 K1)は夕方に見えるんですね。
それなら生活リズムに無理なく挑めそうです。
プラネタリウムソフトで確認してみましたが18:40ぐらいで南中であれば何とかなりそうかな?
チャレンジしてみます。
re:
何に何を積むか?に依存すると思いますが、Advanced VXに600mmを積んだ場合、ノータッチだと30秒くらいまでで、それを超えるとオートガイドがないと厳しい感じです。
ただ、赤道儀の機種や個体差もかなりありそうで、ノータッチで数分はOKな時もありそうです。
もちょっとちゃんと晴れたら、オートガイドで20分とか試してみたいと思ってますが、なかかな晴れません...orz
パンスターズ彗星(C/2012 K1)は夕方に回ってきました。8等級くらいらしいですが、低空なので、スッキリ晴れてくれないと厳しいです。
年末年始になると、ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)が20時で25度まで昇りますし、5~6等級になるので、オススメです。きっとシッポも出てると思いますよ(ちょっと月が邪魔しそうですが...)
投稿: カメラde遊ing | 2014年12月14日 (日) 03時51分