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2015年6月25日 (木)

思ってたんと違う

思ってたんと違うってのが、面白い。

ってな事は置いといて。

またも、のりきゅう先生、ぶちかましてくれました。目から鱗、えええーそうだったのー?的なレポート。

偉大なるノッポとプリン 久々に星空」で、オートガイドの精度について、驚くべき(?)検証結果がレポートされてます。

詳細は原文を読んで頂くとして、(勝手に)要約しちゃうと、オートガイドはまったりが吉ってな感じ。

以前、オートガイドの修正信号は頻繁に出さない方が撮影された画像がシャープだったため、補正を少なくする方が良い結果が得られると示唆されていたのですが、どうもソレが本当らしいって事のようで、となると...

NexGuideの場合は、GR, GD をデフォルトの10%くらいまで下げちゃう?

とか

いっそ、DEC側補正は無にして、RAだけ補正しちゃう?

だの

ガイドスコープは主鏡の焦点距離の10%程度で大丈夫ぢゃね?

みたいな事が色々と予想されてしまう訳です。

そういえば、スーパーガイダーは75mmのガイドスコープで2000mmをガイド可能ってな記事を読んだ記憶もあります。

これは、是非試してみたいですが、困った事に当面は雨ですね...

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天体写真」カテゴリの記事

コメント

どうも~(^_^;
キャリブレーション結果のGR, GD値をどこまで下げてもOKなのか?と言う点については、実際の環境で合わせないと分かりません。
おそらく、ガイド焦点や赤道儀のピリオディックモーションに影響されることが大きくなってくると予想されます。

モニタグラフを見ていたのですが、例えばDEC側を10%程度まで下げると、ある時から+側への微小補正がずーっと続く状態になりました。
これは、-にズレ始めたので+へ補正しようと試みているのですが、-へのズレが大きいため補正し切れずに継続して+方向への小さな補正が出っ放しになっている状態です。
つまり、ズレに対して補正が追いついていないので、GDの下げすぎであると考えられます。
逆に、どんなに補正値を下げても補正信号が出ずに追尾が行われているのなら、そもそもガイド補正はほとんど必要が無いということになります。
NexGuideを使ったオートガイドのキモはこの辺りにあると思います。

そのときのガイドを行うのに必要な補正値の最小を探せば、ブレが最小限に抑えられるはずです。
方法としては、
キャリブレーション後、GR,GD値を40%程度から始め、
ガイドモニタを見ながら少し下げてみる。
モニタで一方方向に補正信号が出続けていなければさらに少し下げる。
逆に一方方向に補正信号が出続けるなら少し上げてみる。
これを繰り返し、補正信号が偏って出続けることなく、小さな補正信号がまばらに現れるような状態に持っていく。
こうして合わせると、補正量が最も小さく、撮影ブレも抑えられると思います。

本家( http://norikyu.blogspot.jp/2015/06/blog-post_24.html )で長文コメントするのもアレだな...と思ってコメント記事書いちゃったら、そこへ長文コメント頂いてしまって恐縮至極です。
で、泥仕合になりそうですが、長文コメント返しです (^_^;

実際にテストしてないので、机上の空論でしかないのですが、問題となるのは、赤道儀の設置精度なんだと思います。

1. DEC側考察
先日実測したら、15' 位のズレでした( http://lqz.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/_20150606-fcde.html )。この位の精度でどうなんろうとは思いますが、十分な精度であれば、DEC側はほぼ修正は必要ないはずですよね。
で、極軸のズレによるDEC補正はズレてる角度に依存するでしょうが数時間は同じ方向への微修正が継続的にポアソン分布的な曲線で発生しそうな気がします。

2. RA側考察
ピリオディックモーションによる影響がより多くありそうなのはRA側ぢゃないかなって気がします。赤道儀の設置精度が十分であれば...
RA側のズレはモーターの角速度が天体の移動とちょっと違うために発生すると思います。モーターの角速度はほぼ一定と仮定すると、やはりギアの噛み合わせ状態が上側か下側かって事が効いてきそうで、その相転移がピリオディックモーションですよね...
相転移が発生する時間間隔はおそらく数分で、それを補正するためにPEC機能があるんだと思います。
相転移が発生するまでの間は、角速度を加速させる方向もしくは減速させる方向に継続的に補正が発生するような気がします。
断続的に加速・減速を繰り返す補正は、赤道儀の追尾に対する補正ではなくて、シンチレーションに対する補正ではないかと。
で、そのシンチレーションに対する補正を拾わない程度にオートガイドの精度を落とすか、もしくは、シンチレーションが影響しない程度にガイド鏡の焦点距離を短くするといいのではないか?と短絡的に考えちゃってます。
シンチレーションを捉えて、それを補正できるようなオートガイドが出来れば、星像はすごくシャープになるような気もしますが、それはすごく難しいような気がするので、シンチレーションが撮影された画像に与える影響は無視しちゃうって事になると思います。
ついでに言っちゃえば、ピリオディックモーションの相転移も数分に1回の頻度でしょうから、この時点で撮影した写真は諦めて、その前後だけオートガイドで補正しちゃう(加速もしくは減速を継続している期間だけ)って手もあると思います。私の場合は1回の露出時間がせいぜい3分くらいなので、50%くらいはピリオディックモーションの影響を受けずに撮影できそうですし (^_^;


泥仕合どころかヒラメキは大切です!(笑)
そうなんですよね。
設置精度が完璧なら問題はもっとはっきりするんですよねー(^^;;;
撮影環境によってどの部分のエラーを拾ってるのか見極めないといけないのでしょう。
冬場のガイドが荒れるのはシンチレーションの影響が大きいですもんね。
設置精度やシンチレーションの問題を完全に排除するのは難しいので、その上でできることを考えないといけないのがじれったいですが(笑)
そう考えると、現状の最善策としては、補正頻度、補正量ともにガイドに必要な適性量に抑えるべきという方向性は間違ってないのかなと。

少なくとも、盲目的に言われているキャリブレーション値の60%と言うのはもっと見直せると思いますね。
大振りして星玉子を作っている原因になっているのは明らかですし。
10%くらいに落とすとどういったことが起こるのか、ガイドモニタで観察してみたり、撮影してみたり、動かしてみるのが一番ですね。
この辺りはガイド環境や撮影鏡筒との精度差で許容範囲がかなり違うと思いますので、ぜひ、実験してみましょう\(^o^)/
私もひとつひらめいたことがあるので、実験しようと思ってます。

はやく晴れないかな、、、orz

GR, GD を変更した時のST4Monの状況とその時に撮影された画像でチェックですね!

...

...... 晴れる気配が全然ないんですけどぉぉぉ

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