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2015年10月18日 (日)

パンスターズ彗星_20151016(C/2014 S2)

C2014s2_20151016_800
C/2014 S2(PanSTARRS) 2015/10/16.5168UT, 9*120s, 20cm f/8.0 RitcheyChretien, Nikon D7000 ISO6400, No Trimming, mag=12.5(SI7)

天の北極に近すぎて、オートガイドがうまくできないので、ノータッチ120秒。

Photo
位置合わせをしないで合成してみたら、彗星は移動してるし、星も流れてる。オートガイドしてないと、こんなに流れちゃうって事なんだろう。

1
オートガイドしてると、ちゃんと追尾してくれるようで、位置合わせしなくても、ちゃんと点状になった。

2
彗星を位置合わせしないで合成すると、彗星の移動の跡が分かる。こうやって、改めて並べてみると、彗星が高速に移動しているのがハッキリ分かる。

C2013x1_20151016_800
C/2013 X1(PanSTARRS) 2015/10/16.6261UT, 5*300s, 20cm f/8.0 RitcheyChretien, Nikon D7000 ISO6400, No Trimming, mag=14.7(SI7)

P2003wc7_20151017
P/2003 WC7 = P/2015 T1/LINEAR-Catalina
モンドシャルナさんが 18.5等って測定値なので、バーストに期待して撮影してみたけど、検出できないって予想通りの結果に (^o^;

Ngc7565
赤外改造のD90でNGC7565を取ってみたけど、ガイド失敗してるし、ザラザラだしで散々... 淡い天体は f/4のBKP200で撮る方がいい感じ。4*300s, ISO6400(3200の増感)

F値は、焦点距離を有効径で除して求めるから、有効径に比例するのに対して、露出時間は有効面積(=有効径の二乗)に比例するはず
ってー事は、同じ明るさで撮影できる露出時間って、
f/8の露出時間(秒) = f/6の露出時間×2 = f/4の露出時間×4 だよね(タブン)
これは、やっぱ、レデューサ使って f/6 にしないと退屈で死にますね...


モンドシャルナさん向け追記

P2003wc7_20151017_1280
329P/2015 T1(Calalina) 2015/10/16.6885UT, 9*120s, 20cm f/8.0 RitcheyChretien, Nikon D7000 ISO25600, No Trimming, Not Detected

P2003wc7_20151017crop
1/2 Trimming

再度、モンドシャルナさんへ追記

P329_1
ステラナビの16.69UTのP/2003 WC7(=ステラナビが元々設定していた) の位置

P329_2
ステラナビの16.69UTの329P(=吉田さんのホームページの軌道要素で新規登録)の位置


モンドシャルナさん

MPCと吉田さんのホームページの軌道要素が異なっていました。

MPC
P/2003 WC7 (LINEAR-Catalina)
Epoch 2015 June 27.0 TT = JDT 2457200.5
T 2015 Dec. 4.8465 TT                                   MPC
q   1.659576             (2000.0)            P               Q
n   0.0835445      Peri.  342.3726      +0.3021076      -0.8803014
a   5.182321       Node    88.7770      +0.9127560      +0.1564420
e   0.679762       Incl.   21.4612      +0.2749681      +0.4478787
P  11.8
From 96 observations 2003 Nov. 18-2004 Apr. 11, mean residual 0".6.

吉田さんのホームページ
329P
Epoch 2015 Dec. 4.0 TT = JDT 2457360.5
T 2015 Dec. 5.55231 TT                                  MPCW
q   1.6595560            (2000.0)            P               Q
n   0.08355489     Peri.  342.37913     +0.30203644     -0.88032280
a   5.1818895      Node    88.77513     +0.91276592     +0.15636067
e   0.6797392      Incl.   21.46164     +0.27501337     +0.44786506
P  11.8
From 115 observations 2003 Nov. 18-2015 Oct. 12, mean residual 0".6.

ステラナビの329Pの値をMPCで修正した予想位置は以下です。

329p
微妙に異なる位置で、私の撮影範囲からはギリで外れていました。

モンドシャルナさんはMPCの軌道要素で撮影されていますか?金曜の夜、晴れたら、両方の位置を撮影することは可能ですが、光度的に検出できるかどうか微妙です...

329p_20151024
土曜(2015/10/24) 3:00 の予想位置です。晴れたら撮影してみたいと思います。800mmだとギリで一枚に入りそうな位置です。

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天体写真」カテゴリの記事

コメント

ハーイ(^O^)/
鏡胴不審の織姫♪です(^^ゞ
退屈ですか?
けむけむさんは眼視はしないのかな?
もう一つのポタ赤で待ち時間を宇宙との交信に使うと地球生物の解明に貢献できると思いますが…👽

鏡胴コレクター(・・?のニューフェイスは大阪まで来ていますが…
通関で足止め中です週明け通過かな?
意外に早かったですw(^o^)w ワクワク w(^o^)w

鏡胴不審ですか。色々不審ですね (^o^)/
蛇足ですが、鏡胴と鏡筒って意味同じかな?と思ってぐぐってみたら同じみたいでした。鏡胴って、なんか剣道っぽいのに対して、鏡筒ってなんか大砲っぽいっつー、ネトゲだったら切り込みキャラと後方支援キャラくらい違うイメージでしたが...
で、例のブツ、大阪で通関足止めって、すごい早いですね (^o^)

どんなシロモノなのか興味津々丸です。マクストフ・ニュートンって、かなーり珍しくないすか?ニュートンなのに補正板あるんでしょ?虫は入らなくていいだろうけど、ちょっと重くなりそうな...

補正板があるからスパイダーはないんですよね?となると、屈折っぽい像で、もっとシャープな感じかな?
私はスパイダーの影響で輝星に出る光条が好きなので、純ニュートンとリッテークレティアンにしましたが、光条って好みが激しく分かれる分野みたいです。
とか、真面目なコメント返しだってできるんだぞ...と (^o^)

眼視は、ほとんどしないです。双眼鏡で眺める事は稀にありますが (^o^)
ってのが、BKP200はf/4なので、ISO6400だと60~90秒しか露出できず、彗星はいっぱいいるので、4枚撮影すると次ってスタイルだったので、実際にはとても忙しい作業だったのです (^o^;
で、f/8になると、ヒマになりそうだなぁ~と思いました (^_^;

ありゃ(゚∀゚)
鏡胴にはなっていましたか?
今回もGoogle先生がイチ押しするもので…
素直な織姫はGoogle先生に従いました(*ノω・*)テヘ
鏡胴も鏡筒も同じ意味で良かったです(^^ゞ

例のブツは、金曜日の夜には大阪に着いていました\(◎o◎)/!
通関業務が週末で休みなのか?今現在も動きなしですけど…((o(´∀`)o))ワクワク

マクストフニュートンにスパイダーはありません…代わりにメニスカスレンズメニスカスレンズの補正板があります。回析には有利でしょうね…光条はどうでしょう?織姫も光条は好物ですよ(^_^;)…でも星光に影響があるといやだな(・・?

マクストフニュートンは、ロシア製や笠井のINTES-MICROのALTERシリーズに米オライオンが有名なのかな?でもマクストフニュートンは、コントラストが良いとされていて(一部には屈折アポクロより良いと言う人も…)、F値が暗く小遮蔽の惑星観望仕様のものが多いようですね。写真撮影仕様のF値の明るい遮蔽がそこそこの鏡筒は選択が限られます(;´д`)トホホ…
更に純ニュートンと比べて補正板がある為に重く高価になりますね。口径が18cm以上になるとそれなりの赤道儀を考えなくてはならなくなりますね。
コメットハンターは、デビッド・レビー氏とExplore Scientificが共同開発したものの様ですが…(BRESSERが以前から出していた鏡筒を改良したものような気も…)写真撮影に適しているようです。
何より軽いです!鏡筒のみで5.5kgです。鏡筒バンドやファインダーを付けて7.7kgです。GS-200RCよりも軽いです…15cmですけど…(^^ゞ
そして、協栄の国内販売品に無いアングルファインダーが良さげなんです。暗視野照明装置が付いてかなりの好評価のようです。このファインダーは極軸調整の機能も付いているようですね((o(´∀`)o))ワクワク
海外の口コミでは遮蔽が大きい事のみ問題にする人が目立ちますけど…遮蔽率は32%で純ニュートンとたいして変わらないのでノープロブレムです。

兎に角、脳内観望でお腹いっぱいな織姫です…┐(´д`)┌ヤレヤレ

5.5kg ならいいですね。ファインダーに暗視野照明装置が付いてるとアライメントで重宝します。ホントに暗い空だと線が見えにくいので、暗視野照明はイイです。
遮蔽率は直径遮蔽率と面積遮蔽率があるようで、GS-200RCの直径遮蔽率は脅威の46.8%です。これに比べればかなり小さいと思われます。
脳内観望でお腹いっぱいかも知れませんが、実際の撮影は別腹なので頑張ってください (^o^)/

パンスターズは北極に近いのでRAが動きませんからオートガイドはしなくても流れないのじゃないですか?、先日はガイドしましたがしなくてもたぶん大丈夫じゃ無かったかなと思っていますが・・・1600mmだと無理かな(^^;)
ビクセンには補正速度と言う項目があるのでこれを最大にしています、でないとPHDだけでは対応出来ません。
この様な設定項目は無いのでしょうか?、無かったらごめんなさい。
C20013X1も結構動きが早いですね、C2014S2程じゃないですが動きが有るのは私は好きです(^^♪
面白い話題がいっぱい出てきますね、私は聞かない様にしていますが・・・ちょっと!(^^)!

C/2014 S2は60秒を超えると少し卵形だったのでガイドしてみました。
X1もかなり移動してますね
15等位の遠い彗星もちょっと動いてるようで、合成すると恒星が卵形になります
昨夜色々撮影してみましたが、暗くてシッポのある彗星はBKP200の方が良いみたいです。

P/2015 T1 の撮影日時はいつですか?同定を試みていますが、16.65UTでやっていますが、うまくできません。それから北はどちらの方向ですか?

P/2015 T1 (= P/2003 WC7) の撮影を試みた写真(下から2枚目)の北は上です。
写真の上の方にある銀河はIC2101(mag=14.0)です。
ステラナビの予想位置は、写真の黄色い円の中心部ですが、検出できませんでした。
この写真の撮影データは
329P/2015 T1(Calalina) 2015/10/16.6885UT, 9*120s, 20cm f/8.0 RitcheyChretien, Nikon D7000 ISO25600, No Trimming, Not Detected
です。
UT計算間違ってるかも知れないのでJSTだと2015/10/17 01:12:15~01:29:00 です。
トリミングしていない1280Pixelと予想位置を中心にした1/2 Triming 1280Pixelを張っておきます。クリックすると拡大すると思います。

調べてみましたが、写野がちがっているような。MPチェッカーで16.69UTで検索をかけると彗星の位置はα=04h53m13.8s, δ=-06°09'14"となりますが、写っている画角がちがっているようで上手く同定できません。>_<

ステラナビゲータで16.69UTのP/2003 WC7の情報は以下となります。
--------------------------------------------------------------------
リニア・カタリナ P/LINEAR-Catalina (P/2003 WC7)
光度 15.8等
赤経 04h50m51.9s 赤緯 -06゚31'20" (J2000)
赤経 04h51m38.9s 赤緯 -06゚29'46" (視位置)
赤経 04h48m25.5s 赤緯 -06゚36'23" (B1950)
黄経 70゚32'18" 黄緯 -28゚47'10" (平均位置)
黄経 70゚32'31" 黄緯 -28゚47'12" (視位置)
黄経 70゚19'03" 黄緯 -28゚47'18" (J2000)
銀経 204゚33'45" 銀緯 -29゚43'26"
方位 317.572゚ 高度 40.978゚
時角 -02h03m25s (-30.852゚)
出 21:37 南中 03:28 没 09:16
地心距離 0.96122 au
測心距離 0.96122 au
日心距離 1.74689 au
太陽離角 126.269゚W
公転周期 11.8年
近日点通過時刻 2015年12月5.55231日
離心率 0.679739
近日点距離 1.659556 au
移動量(赤経) 1.804 s/時間
移動量(赤緯) 10.97 "/時間
--------------------------------------------------------------------
吉田さんのホームページから軌道要素をステラナビに入力してみました。
Epoch 2015 Dec. 4.0 TT = JDT 2457360.5
T 2015 Dec. 5.55231 TT MPCW
q 1.6595560 (2000.0) P Q
n 0.08355489 Peri. 342.37913 +0.30203644 -0.88032280
a 5.1818895 Node 88.77513 +0.91276592 +0.15636067
e 0.6797392 Incl. 21.46164 +0.27501337 +0.44786506
P 11.8
From 115 observations 2003 Nov. 18-2015 Oct. 12, mean residual 0".6.
この軌道要素をステラナビに入力した結果は
-------------------------------------------
(329P)
光度 8.3等
赤経 04h50m51.9s 赤緯 -06゚31'20" (J2000)
赤経 04h51m38.9s 赤緯 -06゚29'46" (視位置)
赤経 04h48m25.5s 赤緯 -06゚36'23" (B1950)
黄経 70゚32'18" 黄緯 -28゚47'10" (平均位置)
黄経 70゚32'31" 黄緯 -28゚47'12" (視位置)
黄経 70゚19'03" 黄緯 -28゚47'18" (J2000)
銀経 204゚33'45" 銀緯 -29゚43'26"
方位 317.572゚ 高度 40.978゚
時角 -02h03m25s (-30.852゚)
出 21:37 南中 03:28 没 09:16
地心距離 0.96122 au
測心距離 0.96122 au
日心距離 1.74689 au
太陽離角 126.269゚W
公転周期 11.8年
近日点通過時刻 2015年12月5.55231日
離心率 0.679739
近日点距離 1.659556 au
移動量(赤経) 1.804 s/時間
移動量(赤緯) 10.97 "/時間
---------------------------------------------
※光度は初期値のままなのでウソの値です

この両者 (P/2003 WC7, 329P) のステラナビでの位置は一致して、それが写野と一致していると思いますが、当方ではここまでしか分かりません... ステラナビの画面ハードコピーはブログに追記しておきます。

α=04h53m13.8s, δ=-06°09'14" ではなくて
α=04h50m51.9s, δ=-06°31'20" を撮影しているので
写野は異なります。
お互いが参照している軌道要素が異なっているためではないかと思います。

おかしいですね。私はIAUのMPCのMPCheck(Minor Planet Checker)で調べました。これは最大1°以内の指定座標内にいる20等までの小惑星と彗星を検索してくれます。

モンドシャルナさん

MPCと吉田さんのホームページの軌道要素を比較してみました。微妙に違います。

MPC
P/2003 WC7 (LINEAR-Catalina)
Epoch 2015 June 27.0 TT = JDT 2457200.5
T 2015 Dec. 4.8465 TT MPC
q 1.659576 (2000.0) P Q
n 0.0835445 Peri. 342.3726 +0.3021076 -0.8803014
a 5.182321 Node 88.7770 +0.9127560 +0.1564420
e 0.679762 Incl. 21.4612 +0.2749681 +0.4478787
P 11.8
From 96 observations 2003 Nov. 18-2004 Apr. 11, mean residual 0".6.

吉田さんのホームページ
329P
Epoch 2015 Dec. 4.0 TT = JDT 2457360.5
T 2015 Dec. 5.55231 TT MPCW
q 1.6595560 (2000.0) P Q
n 0.08355489 Peri. 342.37913 +0.30203644 -0.88032280
a 5.1818895 Node 88.77513 +0.91276592 +0.15636067
e 0.6797392 Incl. 21.46164 +0.27501337 +0.44786506
P 11.8
From 115 observations 2003 Nov. 18-2015 Oct. 12, mean residual 0".6.

土曜の朝、晴れたら撮影してみたいと思いますが...

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