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2015年10月25日 (日)

蟹梟馬蛸

M1_yimg_1024

M1 2015/10/23.7798UT, 4*600s, 20cm f/8.0 RitcheyChretien, Nikon D90 IR ISO3200, No Trimming
10分露出したけど、まだ露出不足... YIMGで処理したら、しっかり色が出るんだけど
でも、どう見ても蟹には見えませんなぁ... 人体標本の心臓っぽい(えぐー)
M1_si7_1024
SI7で処理したら、色が薄い。調整してこの色にしたけど、コンポジットしたら、なぜか緑色になった...
Dsc_0067
無加工、等倍切り出しはこんな感じ

前回、ピント甘々だったので、今回は結構マジメに合わせてみたけど、このくらい...
撮影する都度微妙にピントが甘くなってた。温度の影響なのか、真上付近を撮影してたので、じわーとカメラが下がってたのか不明だけど。
Dsc_0062
撮影直前のピント調整時の像がコレ。25枚も撮影して調整してた...
ってのが、ピント調整時はレリーズを手に持って10秒くらい露出してるんだけど、何回もブレブレでチェックできないのでやり直してたから (-_-;
さすが1600mm色々とシビアになる

M1crop
3月にC5で撮影したM1(4*150s, ISO6400, D7000, 1/2 Trimming)  色々と条件が違うので比較は難しいけど、GS-200RCはC5に比べるとさすがの像。比べちゃ可哀想だよ...

M1
可哀想とか言いながら、思いっきり比較。C5はかなり露出不足だったけど、こうやってみると、あのちっちゃい鏡で意外と頑張ってたって評価もできる。片手でひょいと持てるほど手軽だったのに。f/10は暗いし、周辺減光が激しかったけど、結構面白い鏡筒だったと再評価。

1600mmを100mmのちっちゃいガイドスコープで10分ガイドして、4枚とも流れていなかったのはウレシイ。今回は tolを0.1にしてみた(前回は0.4で甘くしてた)。

M97_yimg_1280fl_filtered

M97 2015/10/23.8128UT, 4*600s, 20cm f/8.0 RitcheyChretien, Nikon D90 IR ISO3200, No Trimming
こっちは、さらに露出不足。15~20分くらいは露出できそう...
M97_1280fl_filtered
SI7。緑色になってたのを頑張ってここまで調整したけど...
こちらも梟には見えず、やっぱり天才バカボンのお巡りさんにしか見えない...

Photo

4*360s 実は、月が残ってる時に撮影したので、不出来だけど、こいつは、しっかり馬だ。それもチェスのナイト。
Photo_2
6分経過する都度、どんどん空が暗くなっていってるのが分かる...

C2013x1_20151024_800

C/2013 X1(PanSTARRS) 2015/10/23.7328UT, 600s, 20cm f/8.0 RitcheyChretien, Nikon D90 IR ISO3200, No Trimming
結構中心ハズれてた(下の方にある丸っこいのが彗星です...)
らっぱさんが蛸みたいだと言ってたけど、確かに蛸っぽい。ぶっちゃけ、彗星っぽくない...
600秒だと結構移動しちゃうので、彗星は伸びて写ってしまう。彗星を撮影するのに 1600mm f/8 は向いていない。彗星中心の時はBKP200/F800で撮影する方が良さそう。
さらに、今回 D90 IR だから ISO3200 だったので、厳しさ倍増。
f/4 ISO6400 で、120~180秒くらいで撮影するのが彗星には良さそう。

PM2.5のせいか、低空がモヤモヤだったので彗星は諦めて天頂付近を攻めてみたけど、1600mmを10分でも特に問題なくガイドできそうだったのが収穫。
で、天頂付近のピント合わせは、アクロバティックな体勢で泣きそうになるのを再確認。ピント調整したりシャッター切ったりするために手を上げるのが途中で嫌になる苦行...orz

今回、ガイドスコープには巻きポカを巻いた状態でやってみて、無問題なのを確認。ただ、車がまったく濡れない状態だったので通電はせずに巻いただけ。

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コメント

おお、蟹ですね。
自分もこの間撮りました。
ISO1600×F4×5分でちょうどいい感じでした。
F8、3200だと、10分で良さそうですが、空の状態ですかね?
かに星雲は蟹の「甲羅」のことではないかと、最近気づいた気がします。

蟹!赤いカメラいいな!
暗い筒使いの私としては経験上、これ以上露光時間を延ばしても期待するほどディテールは出ないと思います。
むしろ、ノイズが増えてえらい事になる可能性も。。。。(^_^;;
そんな理由で画作りが地味になりがちです(^_^;
画像処理の仕方も変わってくるでしょうね。

to 船長っさん

カニです。 最近残骸系好きです(^o^)
F4 だとISO1600*5分でしたか? F8は4倍暗いから、ISO1600*20分=ISO3200*10分... ほぼ同じくらいの露出でしょうか
カニの甲羅でそれもワタリガニ的なトゲトゲにフィラメントが見えたのかなぁ?と思いますが、写真だとカニっぽくないですよね...

to のりきゅうさん

おお、さすが暗い鏡筒の大家!(オオヤさんって意味ではないです)
そうなんです!ノイズ。びっくりするくらいのノイズでした。ざ~らざら。10分露出ってこんな事になっちゃうんだ!と思い知りました。
あんなにノイズが乗るのなら、ISO25600で16枚合成の方が綺麗ぢゃね?と思ったほど(D90なので、ISO6400までかぁ)
改めて、BKP200/F800のF4ってスゴイなぁと思い知りました。F8はかなり使いづらいのでレデューサでF6運用確定です。

赤いカメラは面白いので、是非フィルターをむしり取ってください (^o^)/

カニらしいと言えばカニかあーっていつも何のカニだろうって思ってました、やっぱ高級なカニなんでしょうねえ
高級なカニは手にすることもないし・・・(^^;)
1発目から10分露出とはさすがにMーGENでしょうか(^_^)v
これらの星雲は投稿をみるとみんな1時間以上は撮ってありますのでバタバタ撮影は時には休んで、たまにはゆったり撮影をせにゃんですね(^^♪
BKPを見直した部分もありそうで私もちょっと「ホッ・・」とした感じです(^^♪、ポチッ・・油断しない様にしようっと(笑)

私も赤いカメラが欲しくはなりました、楽しみは多い方が良いとはいいますもんねえ・・(^^;)
次は何が出てくる・・?

あんまりカニに見えないカニ星雲ですが、いろんな鏡筒で大量のカニ星雲を撮影してカニ道楽ってタイトルで記事にするのを妄想しました。でも時間かかるので妄想で終わりです (^o^;
10分露出はノイズひどくって、1分のISO12600の方がまだマシ?ってくらいザラザラです。
それを考えるとBKP200のF4はスゴイですよ。暗い彗星のシッポが良く写ってましたし。

昨夜も晴れでしたが撮影は断念するほどのモヤモヤ空。でも強風のおかげで今はスッキリ空になりましたね。でも、今夜の月入は、3:30なので、2時間しか撮影できないし月曜なので控えておきます (^o^;
チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星だけでも撮影したい気持ちはありますが...

10月31日に流星群が示唆されてるらしいですよ。

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