NGC7331 銀河
NGC7331, 2015/11/02.4756UT, 8*90s, 20cm f/4.0 Newtonian, Nikon D7000 ISO6400, No Trimming
お馴染み(?)の NGC7331 を撮影してみた。
ISO6400で90秒でヒストグラムのピークが真ん中くらいになるくらいの空だったけど、8枚撮影して合成。
彩度を上げてみたら、結構いい。800mmだとトリミングしなければステファンの5つ子といい感じで一緒に写せる(小さすぎて良く分からないけど (^o^;
Stephan's Quintet
なんだか良くわかりませんね (^_^; 1/2 TrimmingだとギリでNGC7331ははみ出しています(左側に淡い腕の部分はちょこっと顔だしてるけど、わかんないですよね)
GS-200RC 1600mm直焦点で撮影(ISO6400, 4*300s) したもの(左側)と同じくらいのサイズにして比較してみた。色々条件が違うのでアレだけど、BKP200、かなりイイってのを実感。
1年くらい使った BKP200 と、まだ3回しか使ってない GS-200RCだと練度が違い過ぎ。
GS-200RCも頑張って使いこなしたいところだけど、F8はやっぱり暗いよね...
M57
はやい時間は雲が多くて、どうしようも無かったけど、こと座付近がちょっと晴れてたので隙を突いて(?)撮影。
先日撮影した時は露出過剰で星雲は白トビしてしたので、30秒で16枚撮影してみた。
BKP200の800mmだと、こんなに小さい。
1/2 Trimming してもこんなに小さい。これこそ GS-200RCの1600mm直焦点で撮影すべきですのぉ。露出時間は控えめが良さそうだし。
先日、GS-200RCで撮影したM57をトリミングしてみた。このくらい小さな対象だと1600mmが有利ですね。
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適材適所って事ですね、彗星は移動が速いので明るい鏡筒が有利ですが動かないものはGSですねえ・・・
ゆんべソニア彗星も撮って見ましたが明るい環境だと影も形もありませんでした、これも鏡筒と同じで場所もそれなりに選べって事ですよね(^^♪
山行きたい・・・・(^^;)
投稿: らっぱ | 2015年11月 4日 (水) 11時08分
彗星のシッポは、BKP200が良く写りますね
銀河はGSの方が良さそうです。
でも、どっちも山でないと駄目ですねぇ
今夜は産山ですか?(^_^)
投稿: けむけむ | 2015年11月 4日 (水) 11時37分