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2015年12月28日 (月)

続々・満月と対峙する

満月と対峙するシリーズの結論じみたモノ

・満月時でも彗星は撮影可能(月が低空時に天頂付近を撮影するのが望ましい)

・カメラでチェックして飽和してると思われるくらいの露出時間でも意外とイケる

・低空の彗星は諦めるが吉

で、もちょっと深堀してみたい。

アンドロメダ大星雲を50mmで撮影したものから、淡い部分も完全にダメになる訳ではなくて、少しくらいはイケそうと思われる(アンドロメダ大星雲を800mmで撮影してなかったのが残念...)

NGC7816銀河も撮影してたので確認してみよう。
D70_8176
月からの距離が比較的近かったので30秒でこんなに真っ白

Ngc1398_800
合成してレベル調整してみるけど、こんな感じ。周辺減光している部分に比べ中心が赤っぽいのは青成分が飽和してなくなっちゃったのをレベル調整したので相対的に赤っぽくなったのではないかと推測。

Ngc1398cropfl
フラット処理して1/2 Trimming。淡い部分は全然ダメみたいですねぇ

・過露出になるため、部分的、色要素的に飽和して不自然になる可能性大
→彗星を見つけるだけなら、モノクロ反転したりするので、あんまり気にしないけど
(基本的に綺麗な作品に仕上げるだの合成テクニックを競うだのって方向性は全くないので)

C2015f4_20151225acrop
激しく露出オーバーの場合、加工途中、青と緑色成分が飽和して吹っ飛んだのか黄色になった。こうなるとモノクロ化しかないね。

基本的に週末(金曜か土曜の夜)しか撮影できないけむけむ的には多少無理して大きな月があっても、夕刻か明け方は(月が残っていても)撮影してみる価値はありそう
でも、月が無い時と同じ露出しちゃうとグチャグチャになるので手加減は必要
...ってのが結論...かな。

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