フラット用のアレが出来ました
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力作出来またね。
根気が無いと難しいです。
今年は、少しでもフラットを理解したいので、興味深々です。
投稿: オヤジ | 2016年8月24日 (水) 06時09分
先ずは撮ってやってみるのがいいと思います
合うと効果出ますし合ってないとトホホになります
投稿: けむけむ | 2016年8月24日 (水) 07時40分
「アレ」は、フードの上でも同じなんでしょうか。
けむけむさんの遠征の写真で、鏡筒がフードを被っているのを見たことないですけど、こちらは、フードで乾燥空気が無いのは考えられないです。(笑)
鏡筒本体とフードだと直径で2cmは違うので、ご意見ください。
作ってみます。
投稿: オヤジ | 2017年2月 6日 (月) 11時45分
アレはフードの上でもいいんですが、周囲が明るい場合、アレに光が反射してフラットが明るくなり過ぎてしまう事があるので、鏡筒にアレを乗せて、そこをフードで覆うのが良いと思います。
フードを鏡筒にピッタリに作ってある場合は、アレを被せるのではなく、鏡筒の内側に入るようにするか、厚みのあるアクリルではなく、薄いトレーシングペーパーやビニールのままで鏡筒に被せて、フードで抑え込むのが良いと思います。
フードは風の影響を受けて、鏡筒がブレやすくなるので、すごく結露しそうな時以外は付けない事が多いです。
無風の時は結露しやすいので、フード被せます。
投稿: けむけむ | 2017年2月 6日 (月) 12時20分
最初は、半透明の袋が良さそうですね。感覚をつかんだら「アレ」を製作ですね。面白そー
投稿: オヤジ | 2017年2月 6日 (月) 12時44分
しっかりしたの作ったら、かさ張るので、ビニール袋とかが逆に便利かもです。
投稿: けむけむ | 2017年2月 6日 (月) 14時28分
けむけむさん
天候不順で、お月様までお顔を拝めません。(汗)
ところで、他人の家を家探ししてるみたいですが、、、(汗)
>ちょっと前に作ったフラットをベイヤーRGB変換後レベル調整して濃淡がハッキリするようにしてみたのがコレ。
ここで仰ってるフラットって「数枚をコンポジットしたもの」ですか?
ベイヤRGB変換して、濃淡をハッキリさせた物(1枚)をライト画像に全て適用するんですか。
天気悪いので、色々、危険な事を考えてます。(汗)
投稿: オヤジ | 2017年4月 8日 (土) 08時44分
フラットは最低でも2枚はコンポジットしてるので、これも2~4枚くらいを使ったのではないかと思います(どうやってコレを作ったか全然覚えてませんけど)。
>ベイヤRGB変換して、濃淡をハッキリさせた物(1枚)をライト画像に全て適用するんですか。
そんな事はしないです。
撮影したフラットは、ベイヤー・RGB変換せず、位置合わせなどをせず、そのままコンポジットします。
で、レベル調整などもせずに、Flat.fits とか名前付けて保存します。
で、ライトを読みこんだ後、Flat.fitsを使って、フラット(とダーク)補正してます。
本来は、フラットからダークを引いて、ダーク減算済フラットにして、別にダークを撮って使うのが正しいと思いますが、毎回フラットは撮り直すことにしてるので、上記の方法です。
どんな危険な事を企んでるんですか? (^o^)
フラットをレベル調整したもので適用してもいいと思いますが、結果は大差ないと思います。
フラット補正時にSIが何やってるか不明ですが、フラットの明るさは結果に大きな影響を与えないようなので。
投稿: けむけむ | 2017年4月 8日 (土) 09時56分
良く解りました。
周辺減光がでてるでしょ。と、言うテストですね。
ありがとうございました。
オヤジもフラットは、何十枚か撮って、そのままコンポジットして、出来た画像をライト画像に適用する流れでやってます。
投稿: オヤジ | 2017年4月 8日 (土) 11時20分