2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
フォト
無料ブログはココログ

« SharpCap でピント合わせ(のテスト) | トップページ | 本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星_20170114 »

2017年1月14日 (土)

SharpCap で極軸合わせ(のテスト)

既にオヤジさんは実践されてるようだけど、SharpCapを使った極軸合わせをテストしてみた。

(極軸望遠鏡で見える4星を使って極軸を合わせる技を会得してるので)極軸合わせを機械でやるのは面倒だなと思ってたけど、ピント合わせをSharpCapを使ってやると、リアルタイムかつデジタルに表示されるので、安心感が増す効果に気付いた。

SharpCapの極軸合わせってどうやるんだろうか?なんとなく、minerさんのPoleNavigatorと似たような操作なんだろうとは思うけど...

20170113_131437
テスト風景
ステラナビゲータをAR0130に35mmレンズを付けたCMOSファインダーで見る。

Photo_2
ステラナビゲータはAR0130のチップサイズとレンズの焦点距離をセット。画面ほぼ中央が北極星。なんちゃって星空なので、星座線だの星の名前だのは当然消さなきゃね。

5_2
SharpCapを起動して、Exp, Gain をテキトーにいじって、なんとなくソレっぽくする。
極軸合わせは、[Tools]にある "Polar Align"。

Photo_4
しばらくごにょごにょやって、北極星を認識する。

次に赤道儀を90度動かすらしいけど、それは出来ないテスト環境なので、ステラナビゲータを6時間進める。

2_2
極軸を合わせるために北極星をドコに移動させればいいかを図示してくれる。

3_2
三脚にカメラを積んでるので、なかなか合わせにくいけど、赤道儀だったら、大丈夫かな。移動させるとリアルタイムに位置を移動させて表示する。

これで極軸は合ったって事なんだろうと思うけど、リアル星空でやってみないとなんとも...

東へ90度、西へ90度と2回やれば、合ってるかどうか確認できるかも。やってみて極軸望遠鏡で確認してみないと精度は不明。

ついで...だけど、SharpCap、起動時に自動的にカメラを探して時間かかってるんぢゃないか?と思った。ので、起動時には探さない設定にして、様子見してみよう。

6
SharpCapの[File]メニューの"SharpCap Settings" でSettingsダイアログを表示し、Generalタブにある "Automatically connect to camera when SharpCap starts" のチェックを外せばOk。

やってみたら、サクッと起動。 やっぱ、自動認識しないようにしておいて、

1. AR0130を接続
2. SharpCap起動
3. [cameras]メニューから "HD Camera Manufacturer" を選択
4. 極軸合わせ
5. SharpCap終了
6. AR0130を切断
7. ASI1600MC-Coolを接続
8. SharpCap起動
9. [cameras]メニューから "ASI1600MC-Cool (ZWO Design)" を選択

って手順でやってみよう。

Photo_5
ついでなんで、運用時の機器構成。
望遠鏡はどちらを選択しても、アルカスイスでファインダーなどを装備できるので、同じ手順で運用できる。

Photo_6
望遠鏡のシステムチャートは、色々変更になったので修正版。


夜中、晴れてたのでリアル星空でやってみた(また三脚だけど)

1
ばっちし検出できた。

2
90度回転でも確認。

3
すぐに雲が湧いたので閉店。

リアル星空の方が、なんちゃって星空より高速で検出できた(驚くべきことに数秒!)。


昨日は定期通院。血液検査で肝機能がちょっと悪化してたようで、「正月飲み過ぎました?」的な事を言われたけど、ほぼ飲まなかったんだよね。

骨密度はちょっと改善したらしい。

背中痛いのは、肩甲骨付近なので胸骨だけど、頸骨が痛い時はヤバい病気の場合があるらしい。

« SharpCap でピント合わせ(のテスト) | トップページ | 本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星_20170114 »

ASI1600MC-Cool」カテゴリの記事

コメント

極端の話、PoleMasterの作業数からしても激減で、2度に分けて赤道儀を回す所、90度を1回で済むし。作業数少ないですよね。
PoleMasterは、シーイングが悪かったり薄雲が極周りを通過すると、緑の□と赤の○がフラフラフラフラで、何処で水平垂直調整を終えれば良いのか、迷うことが7割位。
これは、飛行機の翼のようなのが、右回り・左回りに微動しますが、双翼が一翼になる所は、動かないので楽勝ですね。
今は、ピラー脚に重いCGEMを常時付けっぱなしなので、Polar Alignを起動して確認するだけで終わります。
数ヶ月経過しても、全く動きません。(29kg+30kg)
PoleMasterは、オヤジのような奴への救世主と思ってましたが、今、思えば勿体無い買い物だったかも。
「おのこたる者、結果論でものを言うな」>オヤジ (笑)

べた褒めですね (^o^)
今度やってみて、自力で合わせたのと、どの程度の差があるか確認してみたいと思います。
そもそもが M-gen 使っちゃうと、800mmで彗星写す分には、あんまり神経質になる必要もないと思ってるんですが、
1600mmで銀河だの惑星状星雲だのを写す時には、オートガイドのグラフがフラットな方がいいハズなので、試してみます。
M-gen の画面のハードコピーが楽に取れるようになったので、
1. 目で見て極軸合わせる→オートガイド→グラフの状況記録
2. コレで合わせる→オートガイド→グラフの状況記録
を比較してみると面白いかもです。

なかなか為になる検証が続いていますね(^_^)v
今のところ特に問題にならないので導入までは考えていないのですが試して見たい気は有ります、
その為にはカメラもレンズも新調になるので迷いますが、セッティング状況を時々確認するだけでも有用ではないかと考えます。
先日あぷらなーとさんの記事で気が付いたのですが、ガイドが良くないと嘆いていた原因が高度の低い彗星撮影が主な為に安定したガイドが出来ない事が判明しました、こんな時も極軸が正確であれば原因追及にも役立ちそうです、これからは必要な機材の一つかも知れないですね(^_^)v

このためにカメラ買うのはあれですが、ステラショット用のcanonがSharpCapから認識出来ませんっけ?

Sharpcap使ってるなら自分で調べてよといわれそうなのですが、北極星の検出というのはSharpcapが自動的にコイツが北極星だよって教えてくれるのでしか?

Sharpcap使ってるなら自分で調べてよ

って突き放しても良かったのだけど (^o^)/

動作としてはSharpCapが自動的に、こいつが北極星だと認識します。
おそらく、PlateSolve2 のような星図マッチング・ソルバなどを利用していると思いますが、詳細は曇天夜あたりに書いてあるかも?

で、利用者サイドとしては、北極星が画面の中心付近に来るように、合わせて、北極星を検出させた後、RAを90度くらい動かすと、勝手に検出して、近くの星(北極星とは限らないっぽい)を移動させる先を教えてくれるので、方角と高度を調整すればOkって手順みたいです(まだテストしかしてないけど)。
↑ココはオヤジさんが詳しく説明してくださるか、もしくは、「自分で調べてよ」とおっしゃると思いますヨ (^o^)/

けむけむさん、突き放さずにご説明いただいてありがとうございます(感涙) 自動的に教えてくれるというのは便利ですね。Pole Masterだとダブルクリックしてこいつが北極星だと教えて上げないといけないのが面倒です。その代わり赤道儀は都度90度回転させなくてもいいですが…。PlateSolve2というのも初めて知りました。APTとかMaxImDL経由で使えるんですね。導入に便利そう。検討してみようかなぁ。Sharpcapが対応してくれればいいのに。

Pole Master は全然知らないのですが、北極星を指定するんですか...
SharpCapは、多分、北極星が見えてなくてもいいんぢゃないか?と思います。上下左右動かすと、リアルタイムにこっちだあっちだ的なガイドが出るみたいです。

興味深いテストですねー。
当方はpolemasterに満足してるのですが、なんかsharpcapの利用も良さげに思えてきました。
実際には、大気差(空気の屈折)で北極星が浮き上がって見えてるのでそれを補正しないといけない筈ですが、対象の天体も浮き上がっていたりしてアルゴリズム考える人は大変だなあと感心しています。

polemaster って利用者多いんですね。極軸望遠鏡派は小数だったのかなぁ (^o^;

激しく同感です。この手のアプリケーションを作れる人って、凄いなぁと思います。
SharpCapは、どこかで読んだけど、赤道儀に対する鏡筒の取り付け角度を補正して自動導入精度を高めるとか、色々な機能を考えてるようです(斜め読みだったので誤解してるかも知れません)。

ピント合わせも極軸合わせも分かりやすくなるので、良いですが、車もMTが好きなので、色んな事が便利になり過ぎるのは、どうかなぁ?とも思ってます。

>↑ココはオヤジさんが詳しく説明して・・・・・・
人間がセコいので(笑)
と、言うか、ピラーに赤道儀載せっぱなしなので、水平も高度もいじらないも 00:00:0X位の精度を維持してます。
気が向いてプチ遠征でもすると、慌てるんでしょうね。(汗)

赤道儀積みっぱだったんですか(^_^;

けむけむさん
怪我の光明でしょうか。(誤字かな?)
腰痛が酷くて、赤道儀を載せてしまって、除湿機を点けっぱなしにして、
厚手のビニール袋x2枚
その上に、タイヤ4本分の銀色の厚手カバー。
これを、密閉しておくと、湿度は、何時も20%以下で、部屋置きより環境は良いですね。

ただ、真夏は、何かを考えないと高温にやられる鴨!

功名らしいです
屋外置きっぱでも、環境が良ければいいですね
撮影都度、10階から台車で機材運んでるので、そーゆー環境は憧れです

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2082015/69229102

この記事へのトラックバック一覧です: SharpCap で極軸合わせ(のテスト):

« SharpCap でピント合わせ(のテスト) | トップページ | 本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星_20170114 »