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2017年8月21日 (月)

惑星状星雲たち

惑星状星雲の大きさ比較。

M57
NGC6720(M57), 20*40s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien)+ x0.75reducer , ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI =1024x768), No Cropping
大きさの基準として環状星雲。露出は40秒。対象がサチらないような露出時間にしたので、露出が短ければ明るい対象。

Ngc650
NGC650(M76), 8*180s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien)+ x0.75reducer , ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI =1024x768), No Cropping
小あれい星雲は、あれい星雲(NGC6853=M27) に比べて、すごく小さくて淡いけど、今回撮影したものの中では最大。

Ngc6309
NGC6309, 28*60s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien)+ x0.75reducer , ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI =1024x768), No Cropping

Ngc6369_2
NGC6369, 20*60s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien)+ x0.75reducer , ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI =1024x768), No Cropping
周辺に淡い部分があるようだけど、もっと露出しないと微かにしか写っていない。

Ngc6543
NGC6543, 64*10s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien)+ x0.75reducer , ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI =1024x768), No Cropping
もっと大口径だと微細な構造がでそうだけど、すごく小さい。

Ngc6543_wl
ウェーブレット処理してみたけど、いまいち...

Ngc6818
NGC6818, 32*30s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien)+ x0.75reducer , ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI =1024x768), No Cropping

Ngc6826
NGC6826, 32*15s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien)+ x0.75reducer , ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI =1024x768), No Cropping

Ngc6826_me
最大エントロピーで画像復元してみた。

Ngc6905
NGC6905, 8*90s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien)+ x0.75reducer , ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI =1024x768), No Cropping

Ngc7662
NGC7662, 24*20s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien)+ x0.75reducer , ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI =1024x768), No Cropping

Ngc7662_me
最大エントロピーで画像復元。

露出時間が10秒~180秒と幅があるように、惑星状星雲と言っても、噴出してスグの濃いのから、拡散して淡くなってしまったものまで多様だし、形も様々で興味深い。

明るいものは、薄雲があっても写るし、10秒なら、30枚撮っても、5分で済むので、濃い雲が流れている時もなんとかなる。天気イマイチな時は惑星状星雲に限りますなぁ。

ただ、1200mmを 4650x3514 -> 1024x768 と、ROIしても、このサイズなので、まさに惑星級のサイズ。なので風に弱く、少し多めの枚数撮ってブレてるのは間引くのが良さそう。

 


参考までに先日、益城町で撮影した惑星状星雲も同じ縮尺にしてみた。

Ngc6781crop
NGC6781, 2017/08/18 21:21:09, GS-200RC + x0.75ReducerFlattener, ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI=2322x1754), 12*180sec. -> 1024x768cropping

Ngc7048crop
NGC7048, 2017/08/18 23:51:51, GS-200RC + x0.75ReducerFlattener, ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI=2322x1754), 16*180sec. -> 1024x768cropping

Ngc7009_800
NGC7009, 2017/08/18 22:38:54, GS-200RC + x0.75ReducerFlattener, ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=0, ROI=1024x768), 34*20sec.
これは今回と同じ 1024x768で撮影してたので無加工

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コメント

各、星雲の特徴が良くわかりますね!!
しかし、マニアックな対象いっちゃいましたね~w
勉強になります!

今夜は白鳥座がよく見えないくらいボヤ~っとした星空ですが
なんとか撮れています・・・・。

もやーっとした空には、明るい惑星状星雲が向いてるかな?と思いまして...
マイナーな対象は好きです (^o^)

明るさや、大きさ、勉強になりました。
知らないというか、自分では見たことありません。
現実、アンドロメダ銀河をゆっくり撮りたいのですが、もう、早い時間に真上に居ますね。
あー今年も、夏がががが。カレンダーを1.5ヶ月戻すど、丁度良い感じですが、夜空を見るとビギナーながら焦ります。

アンドロメダ大星雲は0時頃撮り頃でしょうか
空は秋になってきました

わあ!
まさに一網打尽、痛快な撮り方ですね。

最近は一晩一対象の「各個撃破」しかできてませんが、晴れ間が続くときはこんな撮り方してみたいですね。
改造アトラクスは1点アライメントしかできないので、導入には工夫が必要ですけれど・・・ね。
「飛び石戦法」(一つ導入したらアライメントし直して、誤差が累積しないようにする戦法)を極めてみようかなぁ。

ちなみに、昨晩はスタンバイしてたのに一晩中薄雲が支配的で、釣果ゼロでした(泣)

薄雲があったので、惑星状星雲撮ってみました。明るいのはめちゃくちゃ明るいですが、暗いのはとっても暗かったです(^_^;

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