SharpCapで撮影しながらダークを引く技を真似してみた件
にゃあさんが、SharpCapでリアルタイムにダーク減算する記事を書かれていて、これは、以前から興味があったけど、やった事なかったので、真似してみた。
曇り空で星がほとんど見えてない時に短時間露出(曇ってて全体が明るいので真っ白になる)でやってみた。
星とノイズが混じった撮ったまま(左)から、ダーク(中)を減算して結果(右)がリアルタイムに得られる。
これはファインダーとしては、とても便利。極軸調整時も役に立ちそう。
ダークは普通にFitsでcaptureするだけでいいので、とっても簡単。
これ確認しなきゃと思いつつ、忘れてたのを思い出させてくれた、にゃあさんに感謝。
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私もQHYをファインダーに使うことがあるので、確かにファインダー用途には向いてますね!
投稿: にゃあ | 2017年8月11日 (金) 00時58分
ファインダーのためにある機能ぢゃね? みたいな (^o^) 撮影時に使うなら、何枚か撮影したDarkをコンポジットしたFitsを指定したら良さそうですね。
そんなら、ついでに、Flatも引いてよ...みたいな (^o^;
投稿: けむけむ | 2017年8月11日 (金) 03時39分
けむけむさん、調べてみたらFLATひけるみたいです。SharpCap3.0で実装されたみたいで、やり方はダークと同じです。ただし、有料の機能という……。無料でも試せますが、画像が保存できないみたいです。
投稿: にゃあ | 2017年8月11日 (金) 16時26分
むむむ、むむむ、むむ
投稿: けむけむ | 2017年8月11日 (金) 20時48分
私も気になりつつ、試したことがなかったという・・・。
基本的に「後からなんとかしよう」という無精ぐせが抜けません。
他にも、色々やりたいこと山積みなんですが、
天邪鬼な私としては、どうしても目新しい(マイナーな)案件を先に試したくなっちゃいます。
(ブログのネタになるし・・・)こりゃ、なかなか上達しない訳です(笑)。
さて、待望の4連休をゲットしたので、そろそろ天文界に復帰します。
うーむ。月は明るいですが、手始めにペルセ群からやっつけてみましょうかねぇ。
投稿: あぷらなーと | 2017年8月12日 (土) 01時53分
四連休おめでとうございます。
月は大きいですが、昨夜は22時までは大丈夫でした。今日は23時まで晴れたら、山の日したいです (^o^)
投稿: けむけむ | 2017年8月12日 (土) 06時15分