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ずっと某所に軟禁状態なんだけど、パンツ替えるために帰ってきた(ホントは今夜帰る予定だったけど、リウマチ出てきたので早めに帰ってきて、ゆったりしようと思っただけ)。
ちょっと前からチマチマやってたデジタルファインダー改良工事、いよいよ終盤。
25mmで広くなったので、アライメント時に目標がファインダーに入ってないって事も無くなるとは思うけど、APTでファインダーがどこを見てるか ASPS 使って Blind で PlateSolve させて、星図ソフトと ASCOM で連携させちゃえば完成。
先日、25mm使ってデジタルファインダーで撮影した北極星付近を ASPS 使って Blind で PlateSolve させてみたら、なんちゃってパソコンでも、15秒くらいで解析完了。
目論見通り、25mmだとブリっと解析してくれるので、迷子になる事はなくなったと思う。
あとは実戦投入だけど、いつできるかなぁ~
夜晴れてたので追加でテスト
ついでにファインダーで撮影した画像をコンポジットしてみた。固定撮影の1秒露出。
こちらはレベル調整もしてみた。メシエ天体は確認できる。左中がM37。左下にM36。8等星はハッキリ分かり、9等星はギリギリ。
今週は、佐賀と宮崎出張。こんな事すると、熊本から出発して熊本へ帰ってるのに、GoogleMapは、佐賀と宮崎を往復したように見える。
で、帰ってみたら
別にクリスマスだからサンタになろうって訳ではなくて、半分は、会社で使うためのもの。先週事務所のビル内で引っ越しで、机が新しくなったのはいいけど、狭くなったので、ディスプレイを乗せるテーブルとか色々買ったので、こうなった。
で、それ以外に
こんなのも買った。ネットオークションで落札した 25mm のCマウントレンズ。と、Amazon echo。
Amazon echo は、購入に招待されるまで1ヶ月待たされるっつー。
で、色々と アレクサ と言ってるのだけど、なんとなく、博多の方言っぽい。
「アレクサ、Queenの曲をかけて」... 手をとりあって、このまま行こう、愛する~ひ~とよぉ~ うへぇ。すっげえ
デジタルファインダー、これまで、ファインダー台座に乗せてた。ファインダーだからファインダー台座って構成はとても正しいのだけど、困った事にBLANCA-70EDTにファインダー台座がない(つけろよ...と言われそうだけど)。
なので、写真の真ん中にある「ファインダー台座=アルカスイス変換機構」(カッコつけてみました)を介してオートガイダーを付けるアルカスイスに乗せてた。
けど、この「ファインダー台座=アルカスイス変換機構」が地味に使い難くて、アライメントで難儀する事がしばしば。
なので、「ファインダー台座=アルカスイス変換機構」は廃止して、デジタルファインダーもアルカスイス接続に変更してみた(上の写真は変更後)。
デジタルファインダーで一番のネックは微調整。鏡筒3種類で1つのデジタルファインダーを共有するので、どの鏡筒に乗せても、ファインダーとして役に立つ精度で取り付ける必要がある。
微動雲台を使う手もあるけど、鏡筒を変える都度調整するのも面倒...
鏡筒それぞれに専用ファインダーがあれば、こんな悩みはないのだろうけど、そんな札束でホッペタを叩くようなマネをする財力もないので、チクチクと手動で鏡筒のアルカスイスを調整することにする。
ファインダーの3点ネジを調整して合わせる。これを基準にする。
GS-200RCで調整したファインダーをBKP200に付けると、このくらいズレてた。まぁ、これでもなんとかなるくらいのズレだけど、ちょっと調整してみる。
BKP200の鏡筒バンドに付けてあるアルミ(と思う)板の穴をちょっと広げないと、全然遊びがないので調整できず... アルミをヤスリで削ってみたけど、疲れたので諦める。
全然削れないので硬い合金かと思ってカッタナイフでひっかいたらクッキリ傷がついたのでアルミで間違いなさそう...
BKP200はちょっと誤差のある状態になるけど、地上の対象物を使ってSharpCapの×位置をクリックして調整する事にしよう。
夜中にヤスリでギコギコやって再調整。まぁ、このくらいならアライメントには問題なさそうな精度になったので、ヨシとしよう。
これまで、BLANCA-70EDTにデジタルファインダーを付けるのが面倒だったので、アルカスイス接続にしたんだけど、確かに、スッキリして、この方がずっと簡単なのは確認できた。
BLANCA-70EDTは、アルカスイスのクランプを背中合わせでくっつけた部分があるので、そこにスペーサ入れて、方向を修正したら、バッチシ。
BKP200の時に少し誤差があるけど、実用上問題ないと思うので、コレでやってみよう。
これは何ですか?
モバイル・バッテリーぢゃん!
ってのは、半分当たり。
モバイル・バッテリーにもなるカイロ。もしくはカイロにもなるモバイル・バッテリー。
約5000mAとバッテリとしては容量が少ないけど、その分軽いので、アリかな?と思う。146gらしい。
で、スイッチ入れると、数秒(3秒と書いてあったけど、多分、このくらい)で暖かくなる。暖かさは3段階切り替え。3.5時間の充電で、3.5~7時間持続するらしい。
これからの季節、朝から手袋してても手が冷たくてハンドル握るの嫌になる事が多いし、部活で山行ったら、ホッカイロは必須アイテムだったので買ってみた。
とりあえず、通勤に使って様子見。使い捨てでないので、精神衛生上、ちょっといい。
記事書いてリンク埋め込んだら、表示が変?と思ったら、黒は売り切れちゃったようで、シルバーでリンク貼っときました。なぜかシルバーの説明文は普通の日本語。妙な説明文を読んでニヤニヤしたい時は黒色にジャンプしてください(販売してるショップによって説明文が面白かったり普通だったりします)。
Amazonで探すと、類似製品はたくさんある。けど、どうせ中華なので、博打と思って買ってみるが吉。長時間使えるのは容量が大きいので重くなると思われ、用途にあったものを選ぶのがいいよね。
5000~10000mAくらいが多いみたい。スタイリッシュなのや肉球付きなど色々ある。
入院患者にナースが幼児的なセリフで対応するのがどーのこーのって記事見かけた。入院してたら、結構(隠微な)アレだったかと思うと残念... orz (不謹慎ですな)
バラを撮る前に撮ってたものを処理してみた。
M42, 2017/12/02 00:58:47-, (Ha:8*300s, S2:8*300s, O3:8*300s), BLANCA-70EDT(70mm, 420mm F6)+x0.8reducer= 336mm, F4.8, ASI1600MC-Cool(Gain=400, Bin=1, Temp=0)
露出時間が同じだと Ha が強い。O3が激しくサチってる。Gain, Expは同じなのだけど。S2が予想外にいい仕事してる。
NGC281, 2017/12/01 21:08:09-, (Ha:8*300s, S2:8*300s, O3:8*300s), BLANCA-70EDT(70mm, 420mm F6)+x0.8reducer= 336mm, F4.8, ASI1600MC-Cool(Gain=400, Bin=1, Temp=0)
NGC281 って何だか知らないけど、天頂近くにあったので撮ってみた。けど、赤い星雲だったようで、Ha以外はほとんど写ってなかった。
10月に撮影したものと比較。近くに大きな月が居たけど、それなりに頑張れるっぽいので、満月期でもベランダごそごそする機会を増やす事は出来そう。ASI1600MC-CoolのGainは300までに抑えた方が良さそう。
M42、炙り過ぎてザラザラになったのを誤魔化して、ぼんやりしてしまったので、抑え気味にレベル調整して合成してみた。画像処理下手なので、色々やってると、どんどんザラザラしちゃうし、周辺にカブリ的なものが湧いてしまう...orz
満月に近いと夜晴れる。
買った株は暴落する。
会社の組織変更は悪い方向に変わる。
な~んてのはみんな知ってる世の中の大原則。なので、ゴソゴソしてみた。
今回は、最初に結論から。バラ星雲をASO合成してみた。
にゃあさんのコメントでデータ書いてないの気が付いた...
バラ星雲, 2017/12/02 03:35:53-, (Ha:8*120s, S2:8*300s, O3:8*180s), BLANCA-70EDT(70mm, 420mm F6)+x0.8reducer= 336mm, F4.8, ASI1600MC-Cool(Gain=400, Bin=1, Temp=0)
フィルターはネットオークションとかで激安S2, O3 を探したので、Ha:12nm, S2:10nm, O3:10nm。メーカーもバラバラ。
最初、他の対象をHa, S2, O3 とも同じ感度、露出時間でやってみたけど、Ha > O3 > S2 で写り方が全然違うので、 Ha=120s, S2=300s, O3=180s でやってみたけど、それでも、かなりの差だった。レベル調整しないで合成してみたのが↑
Ha, S2, O3 の写り方を比較したら、こんな感じ。S2, O3 が露出を延ばしたからか、写真右側がカブってる。月光かマンションの灯りか...
そうそう、ピントの確認したら、V4は大きくズレてるけど、予想よりズレが少なかったので、UV/IR cut でピント合わせたままで、撮影してみた。
だって、途中でピント合わせるの面倒だったんだも~ん。寒かったしぃ。
■とりあえず気が付いた事
同じ露出時間だと、かなりバラつく。Ha強い
Gain=400 って思ってたよりザラつく
Temp=0 は昨夜は冷却しなくても達成できてたようで、氷点下になっちゃってるのもチラホラ
日頃の行いが良いと、フィルタ間でのピントズレは意外と小さい
これやるときは、一晩一対象でじっくりやるが吉
フラットも3回撮影するので地味に面倒
カブってる感が強かったので暗い空を偽装しようとして、いじくり回したら、スゴい事に...
Ha, S2, O3 をどのくらいまでレベル補正するかで、雰囲気は全然変わっちゃいますねぇ
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