土曜の夜、星空指数が90。久しぶりに撮影?と思ったけど、GPVがダメダメ。
疲れ抜けないし、ベランダだな...と思ってたところに、ひでさんから顔本で遠征しませんか?ってお誘い。
申し訳なかったけど、遠征する気力と体力がないので、ごめんなさいして、明るいうちにベランダ設営。
で、しばし待つ。雲湧く... ありがちな展開。
しょうがないので、デジタル・ファインダーを調整。アライメントしようと思ったけど、たまに雲の切れ目からチラチラ見える程度なので、無理。
部分的に晴れてるところに筒を向けて、ファインダーとAPT使って、どこを撮影してるか分からないのをPlateSolvして星図ソフトと連携のテストしてみたら、これはうまく出来た。
ただ、雲が流れると解析時間がかかるし、failedしちゃったりする。

で、アライメントは出来てないけど、無理やり飛び石でハインズ彗星(C/2017 T1)を狙う。

雲が流れるのでオートガイドも出来ないし、数枚撮影して、一番よく写ってたのがコレ。で、彗星は...と探してみたら、画面の上で写ってないっつーオチ... orz
まぁ、ピントもグダグダ(取り込んだらドーナツだった)なので、写ってたら、逆に大トホホだったけど。
やっぱ、アライメントしないで導入しても、グダグダになるだけってのを学習。
あまりに残念だったので、以前撮影したものを禁手で合成してみた。

撮影データを4通りの方法でコンポジットしてみたのが第1世代。
第1世代を4通りの方法でコンポジットしてみたのが第2世代。
第2世代を4通りの方法でコンポジットしてみたのが第3世代。
第3世代を4通りの方法でコンポジットしてみようと思ったけど、すっごく暗くなってたので第1世代と第2世代の明るい2枚をコンポジットしたのが第4世代。
なんか思ってたんと違う... 近親婚の影響かッ?

第1世代をJpeg保存して4通りの方法でコンポジットしてみたら、思ってたような結果に...
はて... 何が起こった?

第4世代 加算平均σクリッピングを元にしてレベル等を調整

第4世代 中央値を元にしてレベル等を調整
見た目のレベルが変化してただけ?
最近のコメント