Road to off-axis
GS-200RC に M90接眼部延長リング50mm を付けて、オフアキ経由で 24.25mm延長筒でEFWからASI1600MC-Cool。
オフアキから分岐して、ASI385MC はオフアキのヘリコイドに直接ねじ込み。
これで、合焦した。
※EFW や ASI385 を取り付ける向きに留意しないと、赤道儀が動いた時、三脚にあたってしまう恐れがある...
左が ASI1600、右が ASI385。このくらい拡大率が異なってしまう。
カメラ部分はこんな構成。ガイドはUSB2.0経由で問題ないと思うので、ASI385MC と EFW を ASI1600MC のUSB2.0 に挿して、1本の USB3.0 で PC に接続すれば良いが、例のタフブックは USB2.0 しか持っていないので、USB3.0 エクスプレスカード経由で接続してみようか...
ASI1600 で撮影する時の ASI385 の画角。ここでは、13等級まで表示している。13等級までガイドに使えれば、なんとかなるかな?って感じ。
オフアキの前に、これでテストが必須。240mm のガイドスコープ。ASI385 は、1.25インチ経由で合焦した。
このガイドスコープを使って、PHD2 でガイドするスキルを習得した後、オフアキに挑戦してみたい。
まずは、これで、1000msec. で、どのくらいの星まで見えるか確認してみたい。
夜、晴れてたので、やってみた。 ASI385MC , Gain=300, Exp=1s, 240mm(60mmØ F4)
ASI385、SharpCap でネイティブドライバ経由だと、 2系はダメで 3系が必要だった。とりあえず、課金せずに、SharpCap3.1 を使ってみよう。
※GS-200RC に x0.75 レデューサ・フラットナを装着すると、M90接眼部延長リングは使わない状態で、ギリで合焦するかしないか?って感じで、苦しかった。
※ASI385側に x0.5 レデューサを ASI385 付属の1.25" ノーズ・ピース経由で付けて見たら、合焦せず。オフアキをもっと薄いものにすれば、ギリで行けるかも知れないけど、その場合、ASI1600側には、10cm近い延長筒が必要になるようで、バランス的にエグい事になりそう。
こうやって、x0.5 レデューサをASI385 に仕込んでオフアキに付けてみるって手もありそう。合焦すればラッキーって感じだけど...
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