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2018年11月25日 (日)

ZWO ASI294MC Pro Sixth Impression

屈折(BLANCA-70EDT 70mm F6 = 420mm)
リッチークレチアン(GS-200RC 200mm F8 = 1600mm)
は、オフアキ(ZWO OAG)でうまく撮影できた。
残るは、ニュートン反射(BKP200/F800 200mm F4 = 800mm)だ。上記は笠井トレーディングのフィールド・フラットナーII でうまく行ったけど、ニュートンは、コマコレ(baader MPCC III)なので、このバックフォーカスを調整してみた。

R0010772
これまでは、ニコン・マウントにして、OAG側にもニコンマウントアダプタを付けてたので、OAG 使うと、バックフォーカスが70mm以上になってたんぢゃないか?と思う。
さすが、コマコレは 2014/12 から使ってたし、出番が多かったので傷だらけ。ガンプラだったらいい感じのウェザリングと言いたいトコロ。

R0010773
Tリングとか色々外してしまう。

2mpccmarkiiimultipurposecomacorrect
baader 社のサイトから無断借用したけど、 MPCC Mark III は、こんな感じで2つのリングを外すと、M42 から M48 に変更できる。

Photo
M48 で接続してた 笠井トレーディング フィールド・フラットナーII を外して、コマコレクターを M48 で直結すると、バックフォーカスは、 16.5 + 21 + 11 + 6.5 = 55mm。これでやってみよう。

【追記】
タックさんからも、55.5mm の実績があると聞いたので、これで良かったみたい。

【追記】
OAGを使わなかった時を調べてみた。

_bkp1
今回のセッティングだと OAG 経由して 55mm

_bkp2
こちらが OAG 使わなかった時

R0010776
MPCC を M48->M42 変換リング付けて、カメラ側はニコン->4/3変換 + 4/3->M42変換で、合わせて 50.5mm。
55mm より、50.5mm の方が良さそう。 もう少し短くしてみたら、いいかも?

2
21mm を 15mm に変更してみた。

バックフォーカスは、 16.5 + 15 + 11 + 6.5 = 49mm。ちょっと短くしすぎたかな... と言って 5mm 足すと 54mm なので、ほぼ 55mm。これで確認してみるか...

と思ったけど...

ガイド側が 6mm 縮められないので元に戻そう... orz

Oag
BKP200 で OAG 使った場合、実際には四隅ではなくて、ココに当たる部分を使う事になるはずで

Oag2
拡大すると、こんな感じなので、PHD2でガイド中に見てた像に近い。このくらいの像ならガイドは無問題。右側はちょっと彗星っぽく伸びてるので、これが激しくなったのが以前の像に合致しそう。
800mm 基本、彗星撮影用で正方形に crop するので、周辺悪いのは、見なかった事にして蓋しちゃおう。


11/24 月は大きいけど連夜で快晴なので、ニュートン・オフアキ実践。

Sharpcap1
PHD2 でガイド星を探すと見つからない。露出を延ばすと、モヤモヤした像がある。そこで、ガイド側を SharpCap で確認すると、ピンボケ像だった。

フィールド・フラットナーII と MPCC Mk3 出はガイド側の合焦位置が少し異なるようで、OAGのネジを緩めて ASI120MM を動かしてピント合わせ。
この作業は地味に面倒... 明るいうちに調整できるなら、済ませておいた方が良さそう(風景で撮影側にガイド側のピント位置を合わせておけばいいだろう)。

Phd1
ピントが出たのでアライメント。星は楕円だけど、このくらいなら無問題。

Phd3
ガイド成功。

Apt1
ディザリングも成功。

Ic5146fl
諸般の事情でモノクロ。満月だからHαで... とか、日和った訳ではない...
カラーで普通に撮影したけど、 GS-200RC F8 の感覚のまま、180秒も露出しちゃったら、流石、F4明るくて、物凄い事になっちゃった。それを無理矢理モノクロ化して合成して誤魔化したっつ~オソマツ。ただ、そのくらいスゴイ写真でもASI294MCPだと、どうにか出来ちゃうって恐ろしさも知った。

L_20181124_190801_bin1x1_180s__0c
カラーでディベイヤーしたら、こんなんだったんよ...


※この記事と関係ないけど、ASI294MC Pro の動作可能温度は、 -5℃~45℃と明記されている。冷却は外気温から35~45℃下げる能力を有しているけど、冬で気温が 0℃だから、-30℃まで冷やしてやれ... ってのは、動作可能温度外。
なので、夏も冬も 0℃で撮影している(氷点下になってしまったら、0℃を下回るだろうけど、幸いほんとんどない)。


これと、タフブックを並べて使ってたら、すごい光景になりそう...

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コメント

オフアキうまくいってよかったですね。
おぉ、 それにしてもASI294MCPの懐の深さはすごいですね。
私も鏡筒を変更した際によく露出時間を間違えてしまいます。 EOS Kiss X5 の場合はリカバリー不能で別の日に再チャレンジという結末です。

お蔭様でうまく行きました。
露出過剰写真を見ると、プリズムでケラれてるような感じなので、再調整してみます。

オフアキ撮影おめでとうございます! amazonリンクのバッテリー、私も昨日気になってみていたのですよ。特に天体撮影で、ソーラーバッテリーは実用になるかどうか分かりませんが、このゴツさには惹かれますね。

多分、ソーラーは、この面積ではほぼ役に立たないと思いますが、軍用感があって、すごいっす。価格が高めなので、安くなるのを待ちたいですねぇ。

ああ、どんどんカッコ良くなってる!
補正レンズとオフアキアダプターのセットアップは色々と難しそうですが、もう一押しで最適値が見つかりそうですね。あやかりたい♪

けむけむさん、 オフアキはメインの画像とガイドの画像の調整が難しいですよね。でも優先順位はメインの画像なのでオフアキはガイドがうまくいけばよいという割り切りは必要です。私の場合も、けむけむさんと同様にオフアキ側のピントが短縮できずに両方ジャストピントにできませんでした。私の今の優先度はトラブルフリーでいかに素早く撮影体制に入れるかという点なのでガイド鏡を使用しています。 横浜ではガイド星がつかまりにくいという理由もありますが・・・・ 

To あぷらなーとさん

 オフアキは初期設定で脂汗だらだらになりますねぇ。なんとかなりそうな感じになったので、ヨシとしたいと思います。

To タックさん

 そうなんですよね。なんだかんだ言って、ガイドスコープ使うのが一番ですね (^o^;
ニュートンはガイドスコープを使ってもいいかな?と思ってます。

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