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2018年11月24日 (土)

ZWO ASI294MC Pro Fifth Impression

満月期は良く晴れる。晴れても満月だしなぁ~とボヤいて酒飲んで寝ちゃってもいいけれど、満月期でも色々出来るはず。暗い空だと勿体なくて躊躇しちゃうような真似だって、やりたい放題だ。

っつ~訳で。

ZWO OAG でガイドスコープとの決別を考えたけど、星ぢゃなくてバナナでガイドしなきゃならない事態で尻尾巻いて退散... してたけど、リベンジ。

R0010765

R0010769
コンデジのダイアルが変なトコロに動いてたせいか、もやーっとしてるけど、こんな感じぃ。ケーブルも纏まるし、スッキリ感がありますなぁ。

R0010770
使った撮影&ガイド用モジュール。

左から 「笠井トレーディング ED屈折用フィールド・フラットナーII」、「ZWO OAG」、撮影側:ZWO ASI294MC Pro、ガイド側 ZWO ASI120MM。見えてないけど、対物側に IDAS LPS-V4(セミナローネビュラフィルター)が仕込んである。

以前は、OAGとフラットナーをニコンマウントで接続していたが、今回の構成は M48直結。
あぷらなーとさんが、フラットナーのバックフォーカスを調整された記事『餅は餅屋?その⑤』を読んでやってみたら大正解。ちょっと故きを温ねて新しきを知った気分。

これで、420mm と 1600mm は同じモジュール構成で撮影できる。レデューサが使えないのと、F4 ニュートンも統合したいけど、ソコは無理だろうなぁ...

Phd2_1600oag
1600mm 直焦点でキャリブレーション中。星が☆になった!

Phd2_1600oag3
いい感じぃでガイドしてくれてる(その後、風が出てきたら、さすがにガチャガチャしはじめたけど)。

Ngc40_
NGC40 を撮ってみた。これ、60秒露出の1枚。コンポジット前でこのクオリティ。

Ngc40_crop
1/4 crop

_ngc40
中心付近と周辺像

笠井トレーディングのED屈折用フィールドフラットナーII と GS-200RC の組み合わせは、確かに相性がいい。BLANCA-70EDTの時よりいい。F8純リッチークレチアン用フィールドフラットナーと呼んだ方がいいような (^o^)。

Ngc40__2
32枚コンポジット。フラット処理無し

Ngc40_crop
1/4 crop

Ngc40_crop_
最大エントロピーで画像復元してみたけど、いまいち...

Ngc40_wavelet_2
RegiStax で処理してみた。

Ngc40_wavelet_filtered_2
NeatImageでまろやかにして、出来上がり(かな?)。

NGC40, 2018/11/23.5722, 32*60s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien) , ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/4 Cropping

Ngc40__2
すっぴん → 化粧後

M78wavelet1
M76(NGC650), 2018/11/23.6362, 32*180s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien) , ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/4 Cropping

Ngc2392wavelet_filtered
NGC2392, 2018/11/23.7019, 32*30s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien) , ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/4 Cropping

Ngc2440wavelet1_filtered
NGC2440, 2018/11/23.7408, 27*30s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien) , ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/4 Cropping

Ngc2371wavelet_filtered_2
NGC2371, 2018/11/23.8119, 32*180s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien) , ASI294MC Pro(Bin=1, Gain=390, Temp=0), 1/4 Cropping

サイズは比較できる。満月があっても、90度くらい離れれば、淡い部分も少しは写る。露出時間に注目して貰えると、惑星状星雲の明るさは差が激しいのが分かる。

フラットはLEDトレース台で撮影したけど、使っていない。ってのが、少し露出時間を延ばそうと思って、フラットは Gain=0 (HDR)で撮影したけど、ライト(Gain=390(LRN))よりノイズが多くて全然使えなかった。

ASI294MC Pro の横シマなノイズに困ってたけど、原因は APT の仕様変更に気が付かないで HDR で撮影してたかららしい。
不思議な感じだけど、UnityGain以上に感度を上げないとノイズが増えるってグラフを実感。 
ASI294MC Pro は LRN(Gain=390)で常用する(フラットやダークもLRNで統一する)のが良さそう。

これまでの

Bato
これや

M33_1280
これや

M314
これは、 ASI294MC Pro を誤った使い方をしてた... ってコトらしい。ワクワク。

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コメント

凄く綺麗な恒星像ですね、周辺まで真ん丸で羨ましい・・
けむけむさんのBKPも完璧に調整されているので同じものを撮っても出来が違います、努力の結果とはいえ羨ましい・・・(^^;)
羨ましいとばっかり言っていても仕方が無いけどやっぱやった分だけ成果が表れるって事ですね\(◎o◎)/!

GS-200RC の1600mm は、結構苦労しましたが、やっとなんとかなりそうです。
BKP200 もオフアキでやりたいのですが、コマコレクタのバックフォーカスを調整して、どうなるか?...で悶々中

最適なバックフォーカスが判明してめでたしですね。 ヽ(´▽`)/

私も GS-200RC+0.75RD の最適なバックフォーカスを見つけるのに、2インチバレル延長筒を3種類購入して試しました。 余った延長筒は、またいつか別の鏡筒で活用できることいを期待しています。 

別件ですが CPF200/BKP200に バーダー MPCC MARK3を使用しています。 ちょっと高いですがうまく補正してくれますよ。 オフアキシスでは試していませんが・・・

GS-200RC は x0.75RD 使いたい(1200mm F6 で使いたい)のですが、そこは、要調整です... RDは延長筒を変えて調整したら、なんとかなるかも... です。

私も baader MPCC Mark III なんですよ (^o^;
今夜も晴れそうなので、バックフォーカスを調整して OAG してみたいと思います。

私が使用しているバックフォーカスは下記のとおりです。

GS-200RC+0.75RDの場合 76mm (Link のページをご参照ください)
CFP200+ MPCC Mark3 の場合 55.5mm (2014年にオフアキで実験済みでした)

参考値です。

暗くなったので、BKP200 + MPCC Mk3 で 55mm にしてやってます。少し楕円ですが、問題なくガイド出来てます。
GS-200RC と BLANCA-70EDT はガイド側のピント位置は一致していましたが、フラットナー -> コマコレに変更するとピント位置も違うようで、少し調整が必要でした(ZWO OAG は手で抜き差しなので微調整は少し面倒)

撮影結果も合わせて明日にでも記事にしておきます。

おおー、急に快進撃が始まりましたね!私の古い記事もお役に立てたようで何よりです♪しかし、あの記事よく見つけられましたねぇ。

それにしても、ASI294MCがうらやまし過ぎ。
まあ、ここまで来たらもう浮気不能なんですが、むむむ。

フィールドフラットナーの記事は意外と少なくて、「笠井トレーディング ed屈折用フィールドフラットナーii」でググるとすぐ見つかりました (^o^;

ASI294MCP、面白いです。訳分からないです (^o^; オフアキも徐々に使えるようになってきたので、ベランダ放置の1600mmで系外銀河とか撮ってみたいと思ってます。

なるほど。ググってみたら出ましたね。

お暇があれば、こちらの記事↓もオススメです。
https://apranat.exblog.jp/24470117/

ちょうど60EDの時と逆の結果になったので、やはりF値というよりは(同じ光学系ならば)焦点距離で適性が決まってるように感じました。
問題となるスケアリングのズレは接眼部の強化が必要そうです。また、ゴーストは輝星以外なら大丈夫かと。

補正レンズ、いっぱいありますねぇ!
こちらは、フラットナ、レデューサ、コマコレクタ1個ずつだし、ニュートン=コマコレなので、屈折とリッチークレチアンでフラットナとレデューサがどうなるか?を考えるだけなので、単純です。
焦点距離で適正ですかぁ... とりあえず、フラットナは420, 1600 でOkでしたが、レデューサが問題ですねぇ。
フラットナから類推してリッチークレチアン用のレデューサが実はレデューサ・フラットなので、これで屈折も... と甘い事考えてるんですが...

恐らくなんですが、笠井のレデューサやフラットナーは600mm前後の屈折望遠鏡、もしくは1600mm前後のリッチークレチアンに最適化されてるんではないかと。
よって600mmよりも短焦点の屈折望遠鏡と1600mmよりも短焦点のリッチークレチアンではカメラとの間を広げる必要があるのかも。
もっとも、リッチークレチアンの像面湾曲は計算したことが無いので、あくまでも直感ですが。

レデューサはRC用なので、屈折で行けるかどうかはやってみて... です。屈折用RDもありますが、色々と交換するのが面倒くさくなってきたので、なるべく単純化したくて...

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