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パソコン・インターネット

2017年1月30日 (月)

APT(Astro Photography Tool ) をセットアップ 星図編

APTに簡単な星図とメシエとNGCの明るい天体のリストはあるけど、彗星の導入には、星図ソフトと連携させることが必要らしい。

で、その星図ソフトは 'Cartes du Ciel' ってのらしい。なんか字面から、おふらんすの香りが漂ってくるような気がしちゃうけど、公式の英語ページを見つけた。

Download のページから、 Software, 追加星表, 星雲などのデータがダウンロードできる。

全部インストールすると、かなりディスク食いそう。デスクトップはいいけど、現地に持って行く、なんちゃってパソコンはOS領域が64GBしかないので、追加星表などは我慢しよう。

Cdc
インストールは何も悩む部分は無く、Next をクリックすればOk。

Cdc_3
起動すると観測地の場所指定。

Cdc_4
超簡単に起動した。

日本語化もできるらしい。

Cdc_5
こちらのページに書いてある通りにコピーすれば、次回起動時は日本語化されてた。こちらも超簡単。

操作性はステラナビゲータと大きく違うので、かなり戸惑う。移動するにはカーソルキーを使ったりするし。

彗星データをダウンロードすることはできたけど、彗星の名前で検索する方法が分からない... こりゃ、しばらく悩めそう。

Cdc_6
エンケ彗星が居た。このハードコピーだと「火星」が入ってるところで検索できるんだけど、「2P」では検索できない...

念のため「2P/Encke」と入力したら検索できた!... って、エンケ彗星はいいけど、45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova とか入力しなきゃならないの??(やってみたら、ダメだった...)

う~ん... MPCのリストにある名前を入力したけど、検索できないなぁ

小惑星は番号だけで検索できる...

Cdc2
表示する彗星を光度で絞り込める機能があった。デフォルトが4等級になってたので、ほとんど彗星がいなかったって事らしい。

Cdc3_3
無事、C/2017 A3(Elenin) が表示できた。彗星データはMPCからダウンロードされているので、バッチシなはず。
Cartes du Ciel と望遠鏡、APTの連携はまだ出来ていないので自動導入や導入補正はこれからの宿題。ステラショットをやったことないので、どうなるか興味津々。
暗い彗星の導入精度向上に期待。


星見屋さんから貰ったメールに重要なことがいろいろ記載されてたので、引用させていただきます。

星図ソフトとの連携

Cartes du Cielは彗星の軌道要素をネット上のサーバーからダウンロードしてくれるので、軌道要素を気にする必要すらありません。
→[設定]-[太陽系]で表示されるダイアログに[彗星]があって、MPCのファイルを読み込むことができるので、軌道要素は好きな時に更新できるようです。

操作方法がステラナビゲーターとかなり違うので慣れるまではイライラするかもしれませんが、かなり便利です。
→操作方法が違うのは瞬時にわかります。星図ソフトは慣れの影響が大きいようで、キャプチャの操作はSharpCapとかなり違うけど、スグに慣れて違和感消えましたが、CDCに慣れるのは時間かかりそう。

星図上の画角表示もAPTからデータを受け取って表示しますし、星図上のポイントをShift+クリックで移動先としてAPTに渡すこともできます。
ステラショットのような導入補正はAPT上では「PointCraft」と呼んでいますが、位置解析を行うソフトのインストールが必要です。
位置解析を行うソフトはPlateSolver2またはAllSkyPlateSolving(ASPS)でどちらもAPTの「PointCraft」設定画面からダウンロード用のリンクが用意されています。
PlateSolver2が解析は早いようです。ASPSはかなりの部分を日本語化しました。
理屈を理解するにはASPSがわかりやすいのではないかと思います。
どちらもかなりの量の星図データをダウンロードしなければいけないので、事前の準備が必要ですが、うまく動くのを見るとなかなか感動します。
→ここは、うまく動作するまで歯ごたえありそう...

カメラの冷却について

APTは段階的冷却が行えますが、カメラのヒートショックを抑え、結露を防ぐためにおよそ1分間に3~5℃程度の冷却をお勧めします。
Cooling Step を3~5、Pauseを60 とすればおおよそこのような動きになります。
Pauseを短くするならCooling Stepも小さくすればいいわけです。

なお、終了時には段階的な常温への戻しが必要でそのためにはWorming Aidを使用します。設定項目の考え方は同じです。余裕があるなら冷却時よりもゆっくり戻す方がカメラには優しいです。

実は冷却能力にも注意を払っていただきたいのです。
冷却能力はライブビュー画面の左にある「Status」セクションの中のカメラアイコンと稲妻のようなNのマークのアイコンの行に%で表示されています。外気温の変化に対してセンサー温度を一定に保つために、60%程度以下で運用するのが良いようです。

ASI1600MM/MC-Coolは外気温マイナス45℃、ASI071MC-Coolでは外気温マイナス40℃が最大冷却能力となっていますが、設定温度を最大にしてしまうと、外気温が上昇したときにセンサーの温度も上昇してしまう(冷却しきれない)ケースが出てきます。

このような外気温の変動に対するバッファをこの冷却能力を見て判断してください。限界に近いところの温度では、設定温度の変化に対して冷却能力の変化はものすごく大きくなります。
→ここは重要そうだったので、ほぼまるっとコピペです。
APTは徐々に温度を下げて結露防止に有効そうだと思ってましたが、撤収時に徐々に温度を上げる機能まであったとは!
あんまり激しく温度制御すると消費電力も増大するし、カメラにも悪そうだと思ってましたが、やはり、そうらしいので、思いっきり下げまくってる諸兄は要注意ですね (^o^)
私は外気-20℃くらいでやってたので、思わず「デスヨネー」と言っちゃいました (^o^)

フラット

Flat Aidもぜひ試してみてください。
Flatの光源(明るさ)に合わせてFlatの撮影Planを作成してくれます。それに従って撮影すればFlatデータが揃う、と言う流れです。

→これまた興味深い機能があるようです。最近、Dark-Flat兼用でLightと同一条件で4枚くらい撮影してフラット作って、一回の補正でやっちゃってますが、ASI1600MC-Coolは温度管理できるので、温度・露出時間別にダークを準備しておくのもいいかも。
フラットはゴミが移動するので、毎回撮影がいいと思います。

APT使いこなせば、ものすごく便利で強力かつリーズナブルと思います。まずはユーザ・ガイドの日本語化かと思ったけど量があるので、ここは自動翻訳ですかね...

2017年1月29日 (日)

APT(Astro Photography Tool ) をセットアップ

APT(Astro Photography Tool ) を使って、ディザリングしてみようって企画の続き。

にゃあさんがAPTを使って、かなりヨサゲってレポートされてたんだけど、

>M-GENを使ったディザリングができるかどうかは、けむけむさんが検証してくれるはず(他力本願)。

なんて、とんでもない事書いてあったので、老体に鞭打って、色々とやってみた。

まず、APTを調べるにあたって、やった事は、「とりあえず購入してみる」。これで気合い入って調べる準備は完了。

APT と、ASCOM Platform と ZWO ASCOM ドライバをインストールする。

Camera3
オヤジさんが、カメラの認識で難儀されてるようなので追記しておきます。

ASCOM ドライバをインストール後、APTを起動して、Cameraタブで Connetボタンをクリックすると接続するカメラの選択ウィンドウ(左上)が出るので、ASI Camera を選択。ここから、Properties で ASI1600MC-Cool のGainなどが設定できる。
この設定画面はAPTのCameraタブの右下にある Settings... ボタンをクリックしても表示可能。
一度認識するとカメラを記憶して、以降自動的に接続され、接続時には、キーーーンッって音がする。


APTは購入しなくても使えるけど、赤文字で、気に入ったら買ってね的な事が書いてある。

購入するのはライセンスキーなので、メールで入手できる。星見屋さんから購入できる。今、SOLD OUT になってるのは、これ書いてる誰かさんのせいです。すんません。

↑星見屋さんでライセンスキーを補充されたようで、SOLD OUT は解消してます (^o^;

Hc2_2
インストール後、ツールチップは日本語化できる。APTのダウンロードページにある APT in your language!  から Japanese 選んでダウンロードした ToolTips.xml をAPTのインストールフォルダにコピーすればOk。上のハードコピーみたいに日本語の説明が出るようになる。

Hc3_2
ASI1600MC-Cool の温度は、Cooling Aid ってのでコントロールできる。Cooling Stepで指定した温度差づつ徐々に下げる事ができるので、結露しにくい効果はありそう。

Hc6_2
で、いよいよ M-gen でディザリングって、どうなるの?ってのをやってみようとしたんだけど、M-genが接続されていないと怒らてしまって途方に暮れた。

で、何度か星見屋さんにメールで質問したんだけど、犯人は、 Virtual UI。Virtual UI 経由でm-genを制御するんぢゃないか?と予想してたんだけど、そんな事なくて、見かけ上、m-genは何事もなかったかのように普通に動いてるけど、こっそりAPTに操られてるって事っぽい。

m-gen は Virtual UI してる人なら、既にD2XXドライバをインストールしてあると思うけど、そうでない場合は、まず、D2XXドライバをインストールする。

m-genのファームウェアは 2.04以上が必要らしいので、要チェック。m-genを起動すると、"-= MAIN MENU =- 02.42" みたいなものが表示されるけど、この02.42 が 2.42 の事らしい。なので、 02.03 とか表示されていたら、ファームアップが必要だけど、これは virtual UI を起動する画面から処理する必要がある。

Hc6_4

で、m-gen コントローラはUSBで接続された状態で電源が入っているけど、virtual UI は使わない状態にすると、APTはm-genを認識する。

m-gen が接続されると、"Connected to Lacerta MGen." ってメッセージが出る。

Hc7_2

Gear タブの Guide ボタンでディザリングするか否かや移動方法・量を指定できるので適当に設定して10枚くらいキャプチャしてみると、キャプチャして、ディザリング開始、ディザリング終了、次のキャプチャ開始って感じでメッセージが出る。ディザリング中は数秒待つ。

Hc10
キャプチャした Fits をステライメージでコンポジットすると、隅っこがズレるので確かに移動してるんだけど、ここに落とし穴が...
赤道儀動いてるから風景なんかを撮影したら、ズレてて当たり前。

Hc12
コンポジットするとき、並進ずれを確認すると綺麗な間隔でズレてないので、赤道儀がノータッチガイドしてる事によるズレでは無さそうなんだけど、これ以上は実際にやってみないとなんとも...

Hc11_2
キャプチャして得られるファイル名は、すごーく長いんだけど、これは割と自由に設定できる。

Filename1
Toolsタブにある 'APT Settings' ボタンで表示されるSettingsダイアログのName Partsボタンで ファイル名編集ダイアログが表示される。Name Partsの隣のボタンも設定すると幸せになれそう。

Filename2
キャプチャする画面の右下にあるObject Name を先頭に付けるようにすれば、SharpCapと同じように対象名+連番(実際にはタイムスタンプ)で分かりやすい名前になる。
出力ファイル名には、何をどんな順番で使うかを設定できるので、かなり柔軟。ただ、いくつか必須項目(*の付いた項目)があるので、それなりに長い名前にはなってしまう。

とりあえず、ここまで出来たので晴れたら実際に撮影して確認しないと先に進めない。

SharpCapはシンプルで分かりやすくていいけど、APTはこれでもかって感じに機能てんこ盛り。バーティノフのピント補助や画面をルーペで見るような機能とか小技もあれば、フィルターホイールの制御とか望遠鏡の制御、はてはドームの開閉まで制御できちゃうっぽいけど、残念ながら、ドームはないので確認できない (^o^)


夜、辛うじて星が見えてたので、色々やってみた。

20170128_184655
APT とは直接関係ないけど、SharpCap で極軸を調整する際、ASI1600MC-Cool に50mmのカメラレンズを付けた状態で使用できた。
極軸調整用にカメラを準備しなくても、ASI1600MC-Coolで両方出来るのが確認できた。下手にAR0130なんか使うより、ずっと見やすい像で極軸調整できる。

Hc1_1
バーティノフマスクを使ったピント確認ツールはこんな感じ。赤い丸が青い丸に重なるように調整すればいいようだけど、交点が拡大表示されてて、やってみると、かなり使いやすい。SharpCapのグラフよりやりやすいと思った。

Hc1_2
これでバッチシだぜって安心感はある(触らなくても見ていると、0.3程度は変動してたけど)。

Hc1_3
撮影中。左側に何枚指定した何番目と終了予定時刻が大きく表示されてて、見やすい。

Logに、撮影して、ディザリングして、また撮影して... って感じに実行経過が表示される。

点線は、アライメントとかで使う SharpCapの×や同心円と同じような用途で、Cameraのボタンのちょっと左にある○に+を重ねたアイコンで出したり消したりできる。

20170128_194122
M-genのコントローラはこんな感じ。しばらくベターと動いてる部分があるけど、ここがディザリングしてる最中。RA, DEC のどちらかが大きく移動する。
この時間が結構長くて、30秒くらいだったりするので、撮影のトータル時間はかなり長くなる。
特に短時間多枚数でのディザリングは致命的に撮影時間が増大しそう。
ディザリング時間はパラメタを変えると変化すると思うので、色々やって試行錯誤が必要な部分。

と、M-genの virtual UI はAPTと同時には利用できないので、M-genの操作は全てM-genのコントローラでやる方が良い。
撮影対象を変える時だけ、APTからM-genを切断(ボタンクリックでOk)して、virtual UI を起動し、キャリブレーションやガイドスタート操作後、virtual UI を切断して、APTから再接続すれば可能だけど、結構面倒くさい事になりそう。

Hc13_2
実際にディザリングして撮影したものをコンポジットしようとすると並進ずれが、ディザリングしない時のように同じ傾向でズレるのではなく、振れ幅が大きくなっている。バッチで基準点指定できないので、個々に基準点をチクチク指定する必要がある。

M34
コンポジットすると、周辺部に重ならない部分があるので、ディザリングが出来ていることが確認できた。
Dithering Distance:4 を指定してみたら、かなり大きいようなので、1 で良さそう。
ディザリング以外も、どのくらいを指定すればいいか分からないパラメタがうじゃうじゃある。

M34crop
等倍で切り出してみると、縮緬シマはまったく感じられない。ディザリングの効果は大きい。

Photo
比較のために、ディザリングしなかった時の並進ずれの量と問題の縮緬シマを等倍切り出ししてみたもの。ディザリングの効果は明らか。


やってみたら、思ってたほど難しくなくディザリングに成功した。APTは機能が多いので、とっつきにくい印象を受けたけど、半日で、それなりに分かって来たので、UIは良く考えてあるんだろう。
→APTの使い方は、こちらのブログに丁寧な記事があったので、参考にしつつ、これから勉強。
→星見屋さんのFacebookでシェアされているAPTの使い方も参考になります。

星雲やら彗星は APT、月・惑星はSharpCapが向いているような感じは確かにある。ただ、SharpCapの極軸ツールは便利なので、両方を使い分けるのが適切だろう。
→APTも極軸合わせの機能(DARV)があるらしい。要確認。

APTから星図ソフトに連携する機能もあるようだが、彗星の導入はステラナビゲータを使う方が便利なので、APTから望遠鏡コントロールはテストしていない。
→「フリーのプラネタリウムソフト“Cartes du Ciel”と連携して画角枠の表示、自動導入場所の指定、PlateColve(位置解析)、自動位置修正が可能」らしいので、使った事のないステラショットと同じような事がASI1600MC-Coolだけで可能っぽい。要確認。

APTの注意点として、星見屋さんに教えて貰った重大なポイント。

ボタンをクリックしてハングアップする現象は、実は、APTの裏に ASCOM Chooserのウィンドウが隠れているときに発生するそうで、裏側にあると、タスクバーのアイコンがダブって見えるので、その時は、Alt+Tabで隠れているウィンドウを出して操作すれば大丈夫との事。
これはみんなハマってしまいそう。

朝起きたら、星見屋さんから、APTについて沢山の情報がメールで届いていたので、次の記事を書くときに、一緒に書いておきたいと思います。

APT、まずは、 User Guide を読むのが良さそう。これは、英語得意なにゃあさんが翻訳してくれると思います。タブン。

2017年1月 2日 (月)

SharpCapトラブル対策と今朝撮ったもの

SharpCapが不調になった件、原因は不明だけど、VHD化したSDカードが抜けかけてて、VHDがマウントされてない状態で色々操作しちゃったのが怪しい。

ので、VHDをマウントして、SharpCapとZWO Camera Driver をアンインストール。

続いて、VHDを切断し、物理的にSDカードを外して、Windowsを再起動。

この状態で、ドライバとSharpCapを再インストール。

で、ASI1600MC-Cool と M-gen を接続した状態で30秒で80枚キャプチャのテスト。

Dscn0508
部屋の中でもスパゲッティボールの出来上がり

Dscn0509
こんな感じの画面になる

Dscn0510
とりあえず、10ファイル以上を格納できた。

で、その後、メインPCで画像処理しながら、キャプチャ継続。今、160枚くらいキャプチャできた。順調。

問題は、30秒×80枚のテストすると、40分かかるって事。

80枚×5回くらいやってみて、問題なければ、ベランダで実際に赤道儀や鏡筒を接続して再試験だな。


で、次。今朝撮ったものの画像処理。RAW16, Gain=400, Binnig=1, Temp=-10 は共通。

Ngc1232_800
NGC1232 8*360sec. ダーク・フラット処理してないので、良く見ると目玉模様がある。

Ngc1232_org_800
コンポジットした直後はこんな感じ。

Ngc1232_0001
コンポジットする前の 360secで撮影したのを、ベイヤー・RGB変換しただけの状態

M81_0001
M81を36秒露出

M81_01_80_800
36秒でキャプチャしたものを8枚合成(ベイヤー・RGB変換、基準点指定、加算でコンポジット)して出来たものをFits保存し、出来た10個のFitsファイルを基準点指定、加算でコンポジット後、レベル調整したもの。

Photo
淡い部分も出るし、滑らかでディテールも出るけど、やっぱ、バルジはサチって真っ白。コンポジット枚数を変えて、多段階露光したような状態のFitsを作ってコンポジットしてみるといいかな?

で、短時間・多枚数(今回は36秒×80枚)の最大の問題は画像処理に卒倒しそうな時間がかかる事。

ただ、上のものは、ホット&クールピクセル除去もダーク・フラット兼用の補正もしてない状態。目ん玉の跡が見つからない。短時間だと影響を受けにくい?

M81_1280
色々やってみた

SharpCapトラブル

快晴だったので、西原村で銀河をいくつか撮影してた。

と、例によって、バルジが真っ白にサチってしまって、こりゃ多段階露出するかな...と思ってたら、ちょうど、あぷらなーとさんがブログに、「積算露出時間が同じならほぼ同じ。1回の露出は短い方がサチらない(意訳)」って記事を書かれてたので、速攻それに乗る。

8*360s. で撮影してたのだけど、これを 80*36s.に変更して撮影...

してたツモリが10ファイルしか出力されてない。えええーと思って何度かやってみるけど、数件出力後、1回のキャプチャの残り時間表示が負になって、それ以降出力されないってトラブル。

現地でこうなるとお手上げ。怪しいのはVHD化したSDカードなんだけど、こりゃじっくり調べて対応せにゃならんな~と思ってたところで雲が湧いたので終了。

8時間くらい居たのに、あんまり成果なし... とほほほ。

実地でやってみた M-gen の Virtual UI は、とても使いやすくて(M-genコントローラを触らなくて済む)、今後はコレしか使えないなと思った。
まさか、コレがSharpCapに悪さしたんぢゃないよね?...

2016年10月20日 (木)

wix

ブログってのは、簡単に更新できるので、だらだらとどうでもいい事を書き捨てるには便利なのだけど、ASI1600MC-CoolをSharpCapで使う方法だとか、彗星写真を彗星別に時系列に並べてみるような用途には向いていない。

で、いまさらFrontPageとか使ってhtmlをゴリゴリやる気力もないので、流行りらしい wix っての使ってみた。

で、とりあえず、作ってみた。

wix でテスト中のサイト

カテゴリで分けたりページの階層構造を作ったりするのはどーするんだ?的な事から、速攻でつまずく。
ブログみたいななーんも考えなくていいものに慣れちゃってるので、サイトマップを考える時点で面倒くさー。

とりあえず、天気の悪い週末とかにジワジワと作ってみる事にするかぁ...

2016年8月 4日 (木)

ASUS TransBook T100HA first impression

ちょっと前に、なんとなく紹介した次期サブPC 'ASUS TransBook T100HA' の環境をじわじわ作ってるので、とりあえず記事にしちゃう。天気悪いしね...

最初に結論を言っちゃうと、天体撮影のお供には、かなり重宝しそう。ってのが

1. 軽い小さい:10.1インチディスプレイで 1.1kg。これなら、カメラバッグに入れても大丈夫なサイズ。キーボードが無くてもいいなら、厚さも 8mmくらいしかないので、邪魔にならない。

2. バッテリの持ちは良さそう:カタログスペックは 11.3時間だけど、まぁ50%として、5.5時間くらいは動作しそう。それに、モバイルバッテリとか使ってUSBでバックアップも出来るので、バッテリはスマホ感覚でOk。AC-DC インバータとか不要。

3. 無音でそれなりに速い:パソコンよりはタブレット・スマホ感覚なので、無音。Windows10が普通に使える。もちろん、ステライメージで画像処理とかしちゃいけない。あくまで現地で使う用途に限定されるけど、十分速い。つか、普通にググったり、ようつべ見たり、ブログ書いたり、顔本でイイネを連発するくらいなら、十分に使える。

Dscn0158
USBのバスパワーは貧弱なので、要注意。DVDドライブは不安定になったので、セルフパワーで使ってる。
ポータブルHDDは問題なく動作した。

Dscn0162
当たり前だけど、Windows10で動くアプリケーションはインストールできるし、ぶりぶり動く。

T100ha_
ただ、ディスク(?)容量は寂しいので、やたらとインストールしまくったり、動画ファイルを入れたりするのは、要注意。なるべく、Eドライヴにインストールしたかったのだけど、ステライメージみたいに、インストール先が変更できないのもある。

ステライメージ、ステラナビ、Paint.netあたりをインストールしても、30~40GBくらいは使えそう。 


おまけ

M27_lrgb
M27 30秒1枚画像のLPR-NをRGB、UHCをL画像にして、yimgでLRGB合成してみた。まぁ、元が元なのでお察し。
それなりに面白い結果にはなったけど、(フィルタ交換して撮影するのが)面倒くさいので、実験で終わりかな...


おまけ2

最近、あぷらなーとさんのブログを徘徊してる事が多いのだけど、その中でステライメージのソフトウェアビニングの機能を知った。
で、やってみた。

M109crop_blog
2016/01/19の記事にあった M109。この処理前のRAWを使って、ベイヤー・RGB変換後に2*2のソフトウェアビニングして、処理してみた。

M109cropfl
あ、なんか、いいかもかも。ソフトウェアビニングすれば、コンポジットする画像がちっちゃくなるので、そこそこの枚数合成しても苦行にならないかも知れない。
ひょっとして、知らなかったの私だけ?


Dscn0169
朝、モヤーっと朝日が昇ってきた。最近ずっと、このモヤモヤ天気で晴れなんだろうけど、星なんか見えやしない天気が続いてる。奥に阿蘇の外輪山があるのだけど、肉眼でもあると思えばあるかな?程度にしか見えていない。

で、今日は大分行って、明日、手術だ。

2016年7月28日 (木)

快適ネットワーク生活

晴れてるんだけど、モヤーッと薄雲が広がってて、撮影してもダメぢゃん感がハンパないので、山に行く気にもならず、ネタがない。

地震で、色んな事があったけど、罹災証明も出たし、一度まさかのゼロ査定だった地震保険もちょっと出ることになったらしい(保険会社から電話きて、「やっぱ一部損壊って事で...」って感じだった。このブログでぶー垂れたのを読んだ訳ではないと思うけど)。

色んな事には、色んなモノが壊れちゃったこともある訳で、家具・食器・家電、特にコンピュータ系はボコボコになったんだけど、復旧して、こーなった。

Photo_2
ONUが単機能になって(IP電話を止めたので)、WiFiルータを強化して、HUBとしても使って、PC1(Windows10), PC2(Windows10)を接続。PC2からはUSBでプリンタ接続したけど、プリンタはWiFiでも受けてくれるので、スマホから直印刷できて、写真をプリントしたりして、久しぶりの紙媒体の写真で微妙にノルタルジー浸る。

WiFiは、2.4GHz帯と5GHz帯が使えるので、混雑してる2.4GHz帯は避けて5GHzを利用(近所からバンバン電波出まくってた)。

さらに、スマホ充電はQiにしたし、キーボード&マウスも無線化したので、すっげー無線だらけだ。PC1, PC2 も実家に避難した時使ってたWiFi子機があるので、無線化できるけど、無理に速度を落とす必要もないので、有線接続。

Dscn0145
キーボードとマウスを無線化すると、さぞや机が綺麗になっちゃうんぢゃね?的な話になりそうだけど、どっこい、ウォークマンやカメラを接続するUSBケーブルが何本もあるので、やっぱしグチャグチャ(多少マシになったけどね)。
なんで USB端子って、あんなにいっぱい形状があるんだ?(スゲー似てるのに、挿しても入らないとイラっとする)

そうそう、行方不明になってたスタラナビのUSNO-A2.0追加星表データのDVD、机の裏側に落ちてた。

Dscn0144
取り出すために、机の下に置いてた本を移動させたりして大騒ぎ。それで疲れて、まだインストールしてないっつー...orz

2016年7月27日 (水)

こ、これは何ですかッ!

これは何ですか?ってタイトルで何回書いただろうか。

UHCフィルタだの2インチ接眼部キャップだの小型アリガタだの、ホントに何だかわかんない系の時は、普通に、「これは何ですか?」なんだけど、ちょっとアレな時は、「こ、こ、これは何ですか?」や「続・こ、こ、これは何ですか?」みたいに書きながら狼狽してたりする。

今回は、「こ、これは何ですかッ!」にしてみた。そのくらいの微妙なアレなので。

Dscn0140
親亀の上に、子亀を乗せて~♪

Dscn0106
ちなみに、コレがうちのリアル亀(入浴中)。夏はめちゃめちゃ元気で何でも食う。

Dscn0141
話を戻して、こいつは、やっぱ、Windows10って、こーゆー使い方だよね?的な 2in1 でパソコンかタブレットか曖昧モコモコしたもの。

激安のキーボードの無いWindows10, Androidのデュアルブートのとか大量にあるみたいだけど、さすがに胡散臭いので、そこまで胡散臭さの強くないコイツにしてみた。それなりにちゃんとキーボードもある(あくまで、それなりです)。

決め手はメモリで、4GBタイプ。windows10を動かすのに、メモリ 2GBってのは、動くんだろうけど、ストレス溜まりそうだったので、4GB。eMMCは64GBのタイプだけど、Windows10が入っちゃうと、32GBくらいしか空いてない。

なので、64GBのmicroSDを、VHD化してみた... あれ?起動時にうまくマウントしてないな。とりあえず、手動マウントでいいや... (その後、色々やってみたけど、結局、うまくいってない)⇒解決:タスクスケジューラで登録するときに、プロパティウィンドウの”条件”タブでAC電源接続時のみタスクを開始するにチェックが入ってました(デフォルトでチェック入るので、外しておく必要がある)
だから、AC供給してた時はうまくいってたんだ... (-_-;

Dscn0142
ばーん!ちゃんと、ステラナビゲータも動きました (^o^)/

実際には、外付けDVDドライヴを付けてみたら、USBからの給電が足りないようで、インストールに失敗しまくるので、外付けHDD(電源は別に供給されるタイプ)にDVDをコピってインストールしたりして、結構大変だったけど、まぁ、なんとかなります。

Dscn0143
こいつ使ってみると、確かにキーボードはちっちゃいし、タッチパッドはたまに反応しなくなったりするけど、その時は画面を直接スワイプしちゃえばいいし、なんか操作性が予想以上にいい。
慣れてしまうと、普通のテレビをモニタにしてるデスクトップでもテレビの画面をスワイプしてイライラしそうで怖い (^o^; タッチパネル付きのテレビとかあるのかな?タッチモニタにブルーレイレコーダーをHDMIでつけりゃいいか)

問題はUSNO-A2.0の追加恒星データの媒体が地震の時、行方知れずになってるのが発覚した事... う~ん...

地震で机から落っこちて、水を被っても、それなりに保証してくれる事故保証プランも付けてバッチシだぜぇ

2016年7月24日 (日)

これは何ですか?

Dscn0130
これは何ですか?

って、WIRELESS CHARGER って書いてありますね。

なので、

Dscn0136
重ねておけば、Qi で勝手に充電。7000mAh で 170g。

スマホとほぼ同じ大きさなので、胸ポケットに一緒にいれておけば、充電できそう。ただ、  Qi で充電すると、結構な熱量なので、夏場はちょっと嫌かも。

スマホ、1日使ってれば、バッテリ残量はかなり心細くなるので、これまでもエネループをカバンに入れて持ち歩いてたけど、今後はコレ。エネループが5400mAhだったので、ちょっと増量。

スマホと言えば、強制的に散歩させられちゃうアレ。

Screenshotshare_20160723_122753_2
自宅周辺はこんな感じ。

20160723_111911
所用があって、市役所付近をウロウロしてたら、付近のポケストップは「放送発祥の地」だそうで、地元民でもへぇ!と言ってしまいそうな場所だったりする。
自宅近所は郵便局だのお地蔵さんだのが、ポケストップだのジムだのに設定されてるけど、誰がどうやって設定したのだろうか...

これらの設定が地震前だったようで、熊本では熊本城以外も通行止めの道の先だったりする。

色々賛否両論があるようだけど、少なくともリアルと仮想ゲーム空間をお手軽に合体させちゃったってアイデアはスゴい。マクドナルドみたいに乗っかりたい企業が出てくるのは容易に想像できる。
私みたいな運動不足おっさんも、それなりに散歩しなきゃならないので、健康には良さそうだ(歩かないと卵が孵化しないっつー)。

例によって中国には偽物アプリがあるそうで、パチモンGO と呼ばれてるとか...

Screenshotshare_20160723_110302
ラーメン屋さんもポケストップなので

20160723_110458
ラーメン食べて帰りました (^o^)

2016年6月30日 (木)

続々・機種変地獄

Galaxy S6 edge 保護フィルムの端が浮くので、別のモノを買ってみたけど、ダメ。

さらに悪化した (-_-;

Amazonの評価が賛否両論だった製品なんだけど、いい評価をじっくり見たら、評価者の名前がなんとも怪しいものが混じってる。

カスタマーレビューがある程度多くないと、★の数も信用できないようなので、ますます、どれを試してみればいいか分からない...

とりあえず、最悪だったのは、コレ。