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天体写真

2018年1月13日 (土)

ハインズ彗星_20170112

金曜夜、月が無くて晴れてたので、先週導入に失敗したハインズ彗星リベンジ。

C2017t1_20170112_comp_3
ハインズ彗星
C/2017 T1(Heinze), 2018/01/12.4808, 7*180s, GS200RC(20cm F8 Ritchey–Chrétien)+ x0.75reducer , ASI1600MC-Cool(Bin=1, Gain=300, Temp=-5), No Cropping

C2017t1_20170112
物凄く移動が速いので180秒だと延びてしまう。30秒でも撮影したけど、微かにしか写っていなかった。
彗星の右下にある明るい星との位置関係を見ると移動速度が分かりやすい。

例の微動雲台を実戦投入したら、すごく使いやすい!あぷらなーとさん、正解ッ!

C2017t1_2

すっげぇ疾走感

竿@ベランダ M76の巻

佐賀でめちゃくちゃ寒かったけど、熊本も寒さは同じ。で、月は細くて晴れてるし...と来たら、心身ボロボロだけど、ベランダで撮影しちゃうよ。

M76_o3rgblrgb_800
M76, GS200RC * 0.75rd, S2=8*300s, Ha=5*300s, O3=8*300s

雲が流れてたようで、何枚か白くなってたけど、多少は我慢して、ダメだってのだけ除いて SAO合成してみた。21時頃だったので、コンビニやマンションの灯りだろうか、変なかぶり方してる。

M76_o3rgblrgbflcrop
竿 1/2 croppoing

拡大するとピント合ってないの目立つ... 間違えて、LPS-V4でピント合わせて撮影してたらしい

オートガイド怪しくて、少なくとも、ティザリングはしてない(彗星撮影しようとして、ティザリングoffにしたままだった)

やっぱ、心身荒廃してて、色々やらかしてるなぁ... orz

M76_hargblrgbcrop
阿蘇だと、パッとしなかったので、亜雄合成(変な当て字するから、訳わからないっすね、AOS(R=Ha, G=O3, B=S2)してみたんで、夜露死苦)

M76_oascrop
OAS

今思ったけど、竿って寒色系で冬は辛いので、暖色系になる組み合わせを身体が欲してるのかも。ダンケシェーン。

M76_aos
Ha, O3 はそこそこのコントラストだけど、S2はほとんど写ってなかった。

2018年1月 9日 (火)

続々々・デジタルファインダー改良工事

デジタルファインダーをAPTで使って、見えてる場所をPlateSolveして星図ソフトと連携するのがうまく出来た。

これは結構感動モノで、望遠鏡を動かすと、星図ソフト上でどこを見てるかがリアルタイムで分かる。

となると、飛び石導入に活用したくなって、そのためには、ファインダーと主鏡の位置合わせ精度をもう少し上げたいと思った。飛び石導入したいのは、南中越えで長時間追尾したいから。

Dscn0893
あぷらなーとさん推薦のSLIKの微動雲台にアルカスイス・クランプ付けて

Dscn0891
デジタルファインダーを乗せただけ。

Dscn0895
追加パーツは300gくらい。

2018年1月 8日 (月)

ASOの色

にゃあさんがSAO合成の食欲不振をなんとかする考察をされてた。

ナローバンド撮影はモノクロカメラが一般的だと思うけど、私はカラーカメラしかないので、ベイヤー・RGB変換しちゃえば、各フィルターで撮影した色が分かる。

で、やってみた。

M43_aso
なんか赤っぽい。

Photo
調べてみたら、Ha, S2 は赤、O3は青緑あたりの波長らしい。

M43_compcrop_2
コンポジットしてみたけど、赤っぽさの圧勝。

M43_asocrop
ASO合成の方がずっと綺麗な気がする...

2018年1月 7日 (日)

星空指数が90だったので

土曜の夜、星空指数が90。久しぶりに撮影?と思ったけど、GPVがダメダメ。

疲れ抜けないし、ベランダだな...と思ってたところに、ひでさんから顔本で遠征しませんか?ってお誘い。

申し訳なかったけど、遠征する気力と体力がないので、ごめんなさいして、明るいうちにベランダ設営。

で、しばし待つ。雲湧く... ありがちな展開。

しょうがないので、デジタル・ファインダーを調整。アライメントしようと思ったけど、たまに雲の切れ目からチラチラ見える程度なので、無理。

部分的に晴れてるところに筒を向けて、ファインダーとAPT使って、どこを撮影してるか分からないのをPlateSolvして星図ソフトと連携のテストしてみたら、これはうまく出来た。

ただ、雲が流れると解析時間がかかるし、failedしちゃったりする。

Hc1

で、アライメントは出来てないけど、無理やり飛び石でハインズ彗星(C/2017 T1)を狙う。

C2017t1_20180106_205219_bin1x1_180s

雲が流れるのでオートガイドも出来ないし、数枚撮影して、一番よく写ってたのがコレ。で、彗星は...と探してみたら、画面の上で写ってないっつーオチ... orz

まぁ、ピントもグダグダ(取り込んだらドーナツだった)なので、写ってたら、逆に大トホホだったけど。

やっぱ、アライメントしないで導入しても、グダグダになるだけってのを学習。


あまりに残念だったので、以前撮影したものを禁手で合成してみた。

4
撮影データを4通りの方法でコンポジットしてみたのが第1世代。

第1世代を4通りの方法でコンポジットしてみたのが第2世代。

第2世代を4通りの方法でコンポジットしてみたのが第3世代。

第3世代を4通りの方法でコンポジットしてみようと思ったけど、すっごく暗くなってたので第1世代と第2世代の明るい2枚をコンポジットしたのが第4世代。

なんか思ってたんと違う... 近親婚の影響かッ?

5

第1世代をJpeg保存して4通りの方法でコンポジットしてみたら、思ってたような結果に...

はて... 何が起こった?

New24_rt
第4世代 加算平均σクリッピングを元にしてレベル等を調整

New25_rt_3
第4世代 中央値を元にしてレベル等を調整

見た目のレベルが変化してただけ?

2018年1月 6日 (土)

Re: C/2017 O1(ASAS-SN) 2017/09/30

例によって、今月末頃徹夜もあるでよ、なプロジェクトのせいで、ボロボロ。撮影する気力が残ってないっつー体たらく。

あぷらなーとさんは、FlatAide Proで大盛り上がり。こりゃ、草葉の陰から首伸ばしちゃうよってんで、古い彗星写真を引っ張り出して処理してみようと思った。

古いっつっても、秋に撮影したもの。

C2017o1_20170930
C/2017 O1(ASAS-SN)を撮影したものだけど、ディザリングしなかったので、縮緬縞が盛大に出てる。

で、これを使って処理... と思ったら、彗星が伸びてる。一緒に写ってる NGC1579 に配慮したのか、メトカーフ・コンポジットしてないからだよね... つー訳でメトカーフコンポジットしてみる。

__3
メトカーフ・コンポジットする前と後。ちゃんと彗星が伸びずに良かった良かった... だけぢゃなくて、メトカーフ・コンポジットしたら、ディザリングしたのと同じ効果で縮緬縞が消えたっつー、結果オーライっつーか、なんつーか。
つー訳で、FlatAide Proで処理する前に体力失って今回はココまで。

追伸:FlatAide Pro のバッチ演算画面、あぷなーとさんの画面コピーとは既に設定パラメタが微妙に変わってましたヨ...

C2017o1_met
C/2017 O1(ASASSN), 2017/09/30.6147, 16*120s,  BLANCA-70EDT(70mm, 420mm F6)+x0.8reducer= 336mm, F4.8, ASI1600MC-Cool(Gain=300, Bin=1, Temp=0), mag=13.2(SI7)

2017年12月31日 (日)

2017年の御礼

2017_2crop

にゃあさんの記事のタイトルを丸パクリ。

今年は元旦から撮影しちゃったりして、出だしは好調。

春、木星や月も撮影したりして、色んな事に手を出す。

夏、ジムニーを手に入れて、原チャリ感覚で徘徊。

秋、長崎方面の仕事で、少し忙しくなったので撮影減少。

冬、佐賀方面で激務してるせいで、ストレッチャーで運ばれたりして大トホホ。

来年はいい年になりますように。宝くじ当たって、勢いで会社辞めて、山に籠って仙人のような生活したい...

Photo

パクったとゲロってるところが強調されてしまった w

2017年12月27日 (水)

続々・デジタルファインダー改良工事

ずっと某所に軟禁状態なんだけど、パンツ替えるために帰ってきた(ホントは今夜帰る予定だったけど、リウマチ出てきたので早めに帰ってきて、ゆったりしようと思っただけ)。

ちょっと前からチマチマやってたデジタルファインダー改良工事、いよいよ終盤。

Dscn0881

最終形態。フードとフードキャップが追加されただけ。

Dscn0882

Dscn0883

25mmで広くなったので、アライメント時に目標がファインダーに入ってないって事も無くなるとは思うけど、APTでファインダーがどこを見てるか ASPS 使って Blind で PlateSolve させて、星図ソフトと ASCOM で連携させちゃえば完成。

Photo

先日、25mm使ってデジタルファインダーで撮影した北極星付近を ASPS 使って Blind で PlateSolve させてみたら、なんちゃってパソコンでも、15秒くらいで解析完了。
目論見通り、25mmだとブリっと解析してくれるので、迷子になる事はなくなったと思う。
あとは実戦投入だけど、いつできるかなぁ~


夜晴れてたので追加でテスト

Hc1

Hc2

Hc3

どこを見てても、20秒以内では解析が終わるっぽい。

Hc2_comp

ついでにファインダーで撮影した画像をコンポジットしてみた。固定撮影の1秒露出。

Hc3_comp

こちらはレベル調整もしてみた。メシエ天体は確認できる。左中がM37。左下にM36。8等星はハッキリ分かり、9等星はギリギリ。

2017年12月23日 (土)

続・デジタルファインダー改良工事

Dscn0872

デジタルファインダー用レンズ ← 25mm F1.3 → 35mm F1.7

Photo
装着すると、こんな感じ

2

← 25mm F1.3 → 35mm F1.7

25mm の方が随分明るい。両方とも、1秒露出で絞りは開放。像はどっちもどっち。

Photo_2

25mm でも問題なく極軸を認識した。3月になったら、実戦投入しよう。実は今夜、晴れて月がないけど、今、風邪を引いてしまうと、恐ろしい事になるので自重。

2017年12月10日 (日)

デジタルファインダー改良工事

デジタルファインダー、これまで、ファインダー台座に乗せてた。ファインダーだからファインダー台座って構成はとても正しいのだけど、困った事にBLANCA-70EDTにファインダー台座がない(つけろよ...と言われそうだけど)。

Dscn0860

なので、写真の真ん中にある「ファインダー台座=アルカスイス変換機構」(カッコつけてみました)を介してオートガイダーを付けるアルカスイスに乗せてた。

けど、この「ファインダー台座=アルカスイス変換機構」が地味に使い難くて、アライメントで難儀する事がしばしば。

なので、「ファインダー台座=アルカスイス変換機構」は廃止して、デジタルファインダーもアルカスイス接続に変更してみた(上の写真は変更後)。

デジタルファインダーで一番のネックは微調整。鏡筒3種類で1つのデジタルファインダーを共有するので、どの鏡筒に乗せても、ファインダーとして役に立つ精度で取り付ける必要がある。
微動雲台を使う手もあるけど、鏡筒を変える都度調整するのも面倒...

鏡筒それぞれに専用ファインダーがあれば、こんな悩みはないのだろうけど、そんな札束でホッペタを叩くようなマネをする財力もないので、チクチクと手動で鏡筒のアルカスイスを調整することにする。

Dscn0862
GS-200RCとデジタルファインダーを調整する。

Gs200rc
ファインダーの3点ネジを調整して合わせる。これを基準にする。

Dscn0867

BKP200

Bkp2001
GS-200RCで調整したファインダーをBKP200に付けると、このくらいズレてた。まぁ、これでもなんとかなるくらいのズレだけど、ちょっと調整してみる。

Bkp2002
このくらいまでしか寄らなかった。

Dscn0864
BKP200の鏡筒バンドに付けてあるアルミ(と思う)板の穴をちょっと広げないと、全然遊びがないので調整できず... アルミをヤスリで削ってみたけど、疲れたので諦める。
全然削れないので硬い合金かと思ってカッタナイフでひっかいたらクッキリ傷がついたのでアルミで間違いなさそう...

BKP200はちょっと誤差のある状態になるけど、地上の対象物を使ってSharpCapの×位置をクリックして調整する事にしよう。

Bkp2003

夜中にヤスリでギコギコやって再調整。まぁ、このくらいならアライメントには問題なさそうな精度になったので、ヨシとしよう。

Dscn0866
これまで、BLANCA-70EDTにデジタルファインダーを付けるのが面倒だったので、アルカスイス接続にしたんだけど、確かに、スッキリして、この方がずっと簡単なのは確認できた。

Blanca
BLANCA-70EDTは、アルカスイスのクランプを背中合わせでくっつけた部分があるので、そこにスペーサ入れて、方向を修正したら、バッチシ。

BKP200の時に少し誤差があるけど、実用上問題ないと思うので、コレでやってみよう。

より以前の記事一覧