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彗星

2017年2月18日 (土)

本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星_20170218

45p_20170218flcrop
本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星
45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova, 2017/02/14.6583UT, 16*30s, 20cm F4 Newtonian  x0.7Reducer, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=300, Temp=-10), LPS-V4, No Cropping, mag=13.1(SI7)

月が出た後、00:42:34~撮影。淡く拡散しているので、光度測定してみたけど、これは核部分の光度って事だろう。

SI8を使ってメトカーフ・コンポジットしたけど、うまく出来なかった。
ステラナビゲータと連携とかではなくて、Excelで計算した値を使ったけど、ダメで、犯人はレデューサっぽい。
x0.7と書いてあるけど、実際にはどのくらいの焦点距離なのか謎で、値を変えてやってみたけど、うまくいかなかったので、彗星の核を基準点指定してコンポジットした。

41p_20170217cropfl
タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星
41P/Tuttle-Giacobini-Kresak, 2017/02/14.6046UT, 4*300s, 20cm F4 Newtonian  x0.7Reducer, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=300, Temp=-10), LPS-V4, No Cropping, mag=12.5(SI7)

月が出る前、23:19:40~撮影。ピンボケだった...  彗星のちょっと右側に違う方向へ移動してるものがいるようだけど、(2501) Lohja って小惑星(15.1等)らしい。

C2015v2_20170218cropfl
ジョンソン彗星
C/2015 V2 (Johnson),  2017/02/14.6819UT, 10*120s, 20cm F4 Newtonian  x0.7Reducer, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=300, Temp=-10), LPS-V4, No Cropping, mag=12.0(SI7)

01:09:37~撮影。高度30度くらいで透明度が悪かった割にはシッポが綺麗に出てウレシイ。

45Pの移動が速いので、x0.7レデューサを付けて明るくして短時間で撮影しようと企んだけど、結果はいまいち...

45p_

らっぱさんのマネして、移動量。10分くらいでこんなに移動してしまうので、30秒くらいで撮影しないと伸びてしまう。
コントラストを強調したら、レデューサの周辺減光のヒドサが目立つなぁ...

2017年1月31日 (火)

Cartes du Ciel (CdC) での彗星の探し方

前の記事で Cartes du Ciel (CdC)  で彗星を探す方法が分からないとボヤいていたら、星見屋さんからメールを頂いたので、その方法をご紹介。

Cdc1

CdC を起動して、双眼鏡アイコンをクリックすると、検索ダイアログがポップアップする。

Cdc2

検索ダイアログで、彗星ラジオボタンをクリックして、テキストボックス(ここでは 'C/2016' と入力しているところ)に、彗星名の一部を入力して、フィルタ・コマンドボタンをクリックすると、前方一致検索した候補がプルダウンで選択できるっつー、分かってしまえば、とっても簡単な方法でOk。


で、APTで自動導入だの位置補正だのするには、CdCぢゃなきゃダメだと思って、CdCしかダメだよね...的なことを書いてたら、「操作に慣れてるステラナビぢゃ、いかんのかのぉ」とオヤジさんが嘆いてる。

さて、どうすべ?と思ってたら、さかうちさんから、「ステラナビでもいけんぢゃね?」的な(もちろん、本当は丁寧な日本語です)コメントを頂いた。

これはやってみるしかねーべ?

CdC にちょっと引かれてるのは、彗星データがMPCからダウンロードして使えることだったんだけど、周期彗星がまだ暗い頃だけが問題なので、ステラナビで行けるなら、それもアリですね。オヤジさん、喜んで、何か買ってくれるかも知れんし (^o^)/

つか、月曜日から、こんな事してて大丈夫か?俺... 火曜も水曜も出張入ってるべさ... と思って、ちょっと自粛モード入り。ちゃんちゃん。


夜、記事を書いて、0時公開にセットして寝てたんだけど、0時頃目覚めたら快晴。こんな時こそベランダだぜぇ!と組み上げて、ASI1600MC-Cool + Nikon 50mm レンズで極軸調整の復習。

あぷらなーとさんから、ピント合わせは、MONO8 で ROI しちゃえば、ヌルヌルだぜっ!ってコメント貰ってたので(本当は丁寧な日本語です)、ぢゃ、極軸調整だって、MONO で ROI しちゃうぜってんで、やってみた。

50mmのままだと、ちょっと範囲広くて、精度的にどうだろう?と思ってたので、ROIしちゃえば、長いレンズと同じぢゃろ?

Hc1

まぁ、なんちゅーか、これでもかって言うくらい美しい極軸同心円。

Hc2

極軸望遠鏡で、普通に合わせた精度が 4' 弱。これで十分ぢゃろ?と思う精度 (^o^;

Hc3

しばらくネチネチ頑張ってみたけど、3'くらい。もっと小さな値になるんだけど、ネジから手を放すと、この程度ズレたりする(締め方が緩いんだろうけど)。
ここでどんなに頑張っても、アライメントして、筒を振り回したら、多少はズレそうな気もするので、こんなもんで十分ぢゃね?と思う。
って~事は、こんなチマチマした事しなくても、極軸望遠鏡で合わせただけで無問題って事では? (^o^)/

で、天頂付近の銀河を撮影しようと思って導入して、位置合わせしようとするけど、写らない。うへー、そんな暗いの?と思って見上げると、全面雲。あああ、天体写真あるある...

オートガイダー前提で運用してるんだから、極軸にこだわってたりすると、気が付くと曇ってるゾって、昔話にできそうなオハナシ。
でも、極軸望遠鏡で見てもドコに合わせりゃいいか分からないって場合は、ASI1600に 50mm レンズ付けて、MONO で ROI 。これが楽でしたヨ。

空の80%以上は雲だったけど、辛うじて、南側がちょっと空いてたので、M42。

M42_rt
オートガイダーもセットする前だったので、 Gain=300 で、Exp=4*10s

雲越しで、こんなに写るって、M42ってむちゃくちゃ明るいんですなぁ...

2017年1月15日 (日)

本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星_20170114

星空指数は10だったけど、そこそこ晴れ間があるので、金峰山行ってみた。確認したい事があったので。

45p_20170114
本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星
45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova, 2017/01/14.4160UT, 3*30s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=2, Gain=400, Temp=-20), No Cropping, mag=測定不能, start 18:58:13(JST)

撮影時の高度は、3度。

20170114_182939
すごい見難いけど、奥の光の帯は島原市。その上が雲仙。で、雲の隙間がちょっとあって、その上空は分厚い雲。さらに上には金星。

こんな状態で、雲の向こうにいるであろう彗星に狙いを付けて、見えないけど、ずっと追尾。50枚くらい撮影して、辛うじて3枚だけ写ってたのを合成したのが最初の写真。

こんな状況でも、なんとなくシッポがあるような感じに見えるんだけど、ココが今日確認したかった事。

ってのが、秘密兵器投入ッ!

Dscn0529
IDAS LPS-V4

IDASのページ見てたら


LPS-V4の特徴
従来型のナローバンド型ネビュラフィルターでは、OⅢ、Hβのみを考慮した設計になっていましたが、LPS-V4は、彗星のC2コマ、Hα、NⅡも極力透過する広めのバンドパス設計としています。


な~んて、見過ごせない記述を見つけてしまったので、衝動ポチ。

以前、Zhumell UHCをネットオークションで安価に入手して試してみたけど、う~ん... だったんだよね。こいつはどうだろう?と思ったけど、今日確認できたのは、薄明中でも45Pが見えてたって事(残念ながら撮影できなかったけど、最初の写真より20分以上前に一度10秒くらい見えてた)。
その時は、まだかなり明るかったのに、見えたのでビックリした。

20170114_182329crop
こんな感じで、結構な薄明中だったんだけど。
黒い部分は雲。低空の2層ある明るい部分が雲の切れ間。この隙間を狙って撮影した。

と、ピントの確認。

Hc4
バーティノフ・マスクを使って、かなり楽にピント合わせる事ができた。で、電動フォーカサーあったら便利そうだと思ったけど、宝くじ当たらなかったので我慢。

Hc2
SharpCap見ながら、ステラナビの望遠鏡コントロールでアライメントすると、あの反応の悪いハンドコントローラ使わなくていいのも確認できた。

2p_20170114crop
エンケ彗星
2P/Encke, 2017/01/14.4420UT, 4*240s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=2, Gain=400, Temp=-20), No Cropping, mag=12.8(SI7), start 19:28:27(JST)

エンケ彗星を初めて彗星っぽい姿で写せた。かなり拡散してるっぽい。

下にある銀河は、NGC7541 11.7等、 NGC7537 13.2等。LPS-V4 銀河も明るく写るので、もっと暗い場所でGS-200RCで銀河を撮影する時にも使ってみよう。

M74_1
M74 も撮影したんだけど、撮ったままだと、こんなビックリ色

M74_2fl
なんとか普通っぽくなったかな?今後、どう処理すればいいか、かなり悩めそうだ。今夜は大きな月があった割りに、結構写ってる気がする。
Gain=400 Exp=7*240s.

Orion_0001
月に近かったので露出できなかったけど、Gain=400, exp=30s でこんな感じ。ベイヤー・RGB変換しただけ。

Orion
2枚しか撮影しなかったけど、コンポジットしてレベル調整したら、こんな感じ。結構イケてる。

UHCは変なゴーストが出るので使う気にならなかったけど、LPS-V4 は、かなりいい感じ。これは、月が無い時、暗い場所で時間かけて、色々撮影してみたくなりますなぁ...


らっぱさんが、SharpCapの極軸合わせに興味あるけど、新しくカメラ買うのは... って事だったので、canonのカメラ使えるかな?と思ったら、結構面倒くさそう。

なので、canonのレンズ使えるかな?と考えてみた。

Photo
これは北極星付近を写した場合の写野。小さい方から
AR0130 + 35mm レンズ
ASI1600 + 70mm レンズ
ASI1600 + 50mm レンズ

ASI1600MC-Cool を鏡筒にセットする前に極軸合わせに活用するって方法。
ASI1600MC-Cool をカメラレンズでも使えるようにされているのであれば(Canonマウントにしてあれば)、そこに70~100mm程度のレンズを付けて、オートガイダーやファインダーみたいに鏡筒に積んでやれば、極軸合わせ用カメラとして使えるはず。

私も、この方法だったら、ASI1600とAR0130の両方を持ち歩かなくて済むようになる(代わりに70-300mmのズームレンズを持って行こうかな)。

ASI1600はリング式三脚座を使って、アルカスイスで付けちゃえばいいので、いいかもかも。

と、書いた後で、らっぱさんのオートガイダーのカメラはUSB接続だったと思うので、それでいいぢゃんと気付いちゃった。

2017年1月 1日 (日)

タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星_20161231

12/30の続き。日付け変わって12/31分。

41p_20161231crop
タットル・ジャコビニ・クレサーク彗星
41P/Tuttle-Giacobini-Kresak, 2016/12/30.6348UT, 4*180s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-20), 1/2 Cropping, mag=17.2(SI7), start 00:08:06 center 00:14:03(JST)

C2014b1_20161230crop
シュワルツ彗星
C/2014 B1 (Schwartz), 2016/12/30.6448UT, 4*180s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-20), 1/2 Cropping, mag=17.1(SI7), start 00:22:38 center 00:28:36(JST)

~~~ピンボケ発生~~~

M51
こんなのや

Ngc2903

こんなのも撮ってたし、彗星もいくつかあったんだけど...トホホ

気が付いた後で、これは外せないってんで取り直したのが、これ

C2015v2_20161230crop
ジョンソン彗星
C/2015 V2 (Johnson), 2016/12/30.8031UT, 4*180s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-20), 1/2 Cropping, mag=11.5(SI7), start 04:11:16 center 04:16:29(JST)

144p_20161230crop
串田彗星
144P/Kushida, 2016/12/30.8338UT, 4*180s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-20), 1/2 Cropping, mag=16.6(SI7), start 04:54:43 center 05:00:38(JST)

C2014s2_20161230crop
パンスターズ彗星
C/2014 S2 (PanSTARRS), 2016/12/30.8233UT, 4*180s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-20), 1/2 Cropping, mag=16.3(SI7), start 04:39:33 center 04:45:32(JST)

43p_20161231crop
ウォルフ・ハリントン彗星
43P/Wolf-Harrington, 2016/12/30.8136UT, 4*180s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-20), 1/2 Cropping, mag=14.7(SI7), start 04:25:33 center 04:31:32(JST)
43p_20161231_bwr
モノクロ反転強調すると、かなり尾が伸びているっぽい

73p_20161231crop
シュワスマン・ワハマン第3彗星
73P/Schwassmann-Wachmann 3, 2016/12/30.8440UT, 4*180s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-20), 1/2 Cropping, mag=16.2(SI7), start 05:09:21 center 05:15:20(JST)
やや暗めだけど、立派な尾があった

ファン・ビースブルック彗星_20161230

53p_20161230crop
ファン・ビースブルック彗星
53P/Van Biesbroeck, 2016/12/30.4131UT, 4*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=15.7(SI), start 18:51:12 center 18:54:54(JST)

C2016n4_20161230crop
マスター彗星
C/2016 N4 (MASTER), 2016/12/30.4206UT, 4*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=15.4(SI), start 19:01:39 center 19:05:36(JST)

2p_20161230crop
エンケ彗星
2P/Encke, 2016/12/30.4431UT, 4*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=17.4(SI), start 19:34:18 center 19:38:04(JST)
吉田さんのページは12等級と明るくなっているとのことだったが、かなり暗かった。淡く広がっているようで、空が暗いともっと大きく明るく写るのかも知れない。

188p_20161230crop
リニア・ミュラー彗星
188P/LINEAR-Mueller, 2016/12/30.4572UT, 4*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=17.8(SI), start 19:54:26 center 19:58:24(JST)

93p_20161230crop
ロヴァシュ第1彗星
93P/Lovas 1, 2016/12/30.4497UT, 4*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=15.8(SI), start 19:43:34 center 19:47:33(JST)

C2011kp36_20161230crop
スペースウォッチ彗星
C/2011 KP36 (Spacewatch), 2016/12/30.4643UT, 4*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=15.8(SI), start 20:04:33 center 20:08:31(JST)

C2016r2_20161230crop
パンスターズ彗星
C/2016 R2 (PanSTARRS), 2016/12/30.4809UT, 2*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, Undetected, start 20:28:03 center 20:32:31(JST)
15等級らしかったので撮影してみたが確認できず。低空でガイドが乱れ2枚しか合成できなかった。

C2015vl62_20161230crop
レモン・ヨン・パンスターズ彗星
C/2015 VL62 (Lemmon-Yeung-PanSTARRS), 2016/12/30.4715UT, 4*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=16.0(SI),  start 20:14:57 center 20:18:57(JST)
微かな尾があった

C2013us10_20161230crop
カタリナ彗星
C/2013 US10 (Catalina), 2016/12/30.4980UT, 4*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=16.4(SI),  start 20:53:05 center 20:57:04(JST)

56p_20161230crop
スローター・バーナム彗星
56P/Slaughter-Burnham, 2016/12/30.4979UT, 4*120s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=15.7(SI), start 20:41:59 center 20:45:57(JST)

2016年12月31日 (土)

ネオワイズ彗星_20161231

C2016u1_20161231flcrop
ネオワイズ彗星
C/2016 U1 (NEOWISE), 2016/12/30.8782UT, 4*90s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-20), No Cropping, mag=8.9(SI7), start 06:00:09 center 06:04:36(JST)

遅ればせながら、やっとネオワイズ彗星を撮影できた。撮影時の高度は14度。

45p_20161230_60x8flcrop
本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星
45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova, 2016/12/30.4040UT, 8*60s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), No Cropping, mag=測定不能, start 18:38:49 center 18:41:41(JST)

同じ縮尺で夕方と明け方の彗星を比べてみた。45Pは7等級でC/2016 U1 より明るい。45Pの長い尾に対して、C/2016 U1 は分からない。

C2016u1_20161231bwcrop
モノクロ反転強調してみたけど、やっぱり分からない。

20161230_172953
夕刻は金峰山の風光明媚なポイントで撮影。彗星の出待ちしてたら、三脚担いだ熟年夫婦がやってきて、旦那は夕日を撮影。
奥さんは怪しい機材に興味津々な様子で、「これが赤道儀ですか?」と聞かれたので、ビックリ。天体も撮影してる人だったのかも知れない。

20161231_062129
対して明け方は熊本空港付近(益城町)の畑。金峰山も結構暗いぢゃんと思ってたけど、益城町はずっと暗かった。西原村はもっと暗いだろうけど、道路凍結してそうなので怖くて行けない。

20161231_061111
機材は、もう勘弁的に凍結。ガイドスコープとASI1600MC-Coolの接眼部はヒーター保温し、鏡筒には乾燥空気を流し込んだお蔭で結露なし。
雨直後のびちょびちょでも大丈夫かは分からないけど、普通に霜が降りる程度ならなんとかなるのが確認できた。

例のSuaokiの20000mAhでAVX, ASI1600MC-Cool, PCを供給したけど、6時間で消費60%だったので、なんとか一晩は行けそう。

本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星_20161230

12/30夕刻~31朝にかけて快晴が継続する予報。加えて、ほぼ新月。これは撮影するしかないよね?ってな訳でゴソゴソ。

段々暗くなって行く最中、本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星を撮ってみた。露出時間は徐々に長くできるけど、低空になると空気が濁っているようで、高度と写りかたを比較してみた。

45p_20161230_20x16fl
18:24:12~ 16*20s

45p_20161230_30x16fl
18:30:16~ 16*30s

45p_20161230_60x8fl
18:38:49~ 8*60s

今回の状況では、高度が下がっても、暗くなってから撮影した方がシッポは良く写ったみたい。どのタイミングがいいか処理してみないと分からないので、撮り続けておくのが安心。

とりあえず。さて、寝ようっと。

2016年12月29日 (木)

ちょっと誤魔化す

45p_20161228crop
昨日のコレ、やっぱ街灯に邪魔されたのが悔しいので

45p_20161228flcrop
誤魔化しておきました...

20161228_170823_3200
綺麗な夕日に惑わされて、街灯に気が付かないっつー失態を...orz
そもそもが電線が多いので、どうかな~とは思ってたんですけどねぇ。
地面は舗装されてて平らだし、トイレもあるしといいぢゃんいいぢゃんと思ってたら...

夕日の右側は雲仙。その手前は有明海です。

クリックして拡大すると、ちょっと見易くなります。

45p_20161228lrgb
シッポを頑張って炙ってみた版。次回はカメラの取り付け角度を90度ずらさなきゃ...

45p_20161228_2x2fl
モノクロで反転させるとシッポが分かりやすいですね

2016年12月28日 (水)

本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星_20161228

45p_20161228crop_2
本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星
45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova, 2016/12/28.3980UT, 16*30s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), No Cropping, mag=7.6(SI7)

急激に増光中で尾がはっきりと長くなってきた。前回は1/2 Croppingしてたので、同じ縮尺にして比較してみると...

45p_lrgbcrop
45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova, 2016/12/16.3988UT, 16*30s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=9.8(SI7)

45p_20161228_2crop
45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova, 2016/12/28.3980UT, 8*30s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=7.6(SI7)
残念ながら、今日はかなりの強風で写真ブレブレ。比較的マシな8枚を選んで合成してみたけど、星の形が歪... それでも、尾が細かく何本にも分かれているのが分かる。

今日は野出峠の茶屋(夏目漱石の草枕の峠の茶屋のモデルの1つ)で撮影。ここは駐車場があって、トイレもあるヨサゲなポイントだったけど、彗星の方向に街灯があってかぶりまくってションボリ...

2016年12月22日 (木)

本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星_20161216を再処理

先日の45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova、らっぱさんの写真はシッポが綺麗に出てて羨ましくて夜も寝れない(?)ので、再処理してみた。

45p_lrgbcrop
がんばってみたけど、これくらいしか出来ない...orz やっぱ、らっぱさん、亀の甲よりと(ry
45P/Honda-Mrkos-Pajdusakova, 2016/12/16.3988UT, 16*30s, 20cm F4 Newtonian, ASI1600MC-Cool(Binning=1, Gain=400, Temp=-10), 1/2 Cropping, mag=9.8(SI7)

45p_high
モノクロで強調すると細いシッポが浮き出てくるんだけど...orz

45p_highfl
フラットエイドで処理して、シッポを強調してみた。

45p
ついでに動かしてみた(短時間露光だったので、ちょっとしか動かないけど)